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コンフリクト・マネジメント

  • 2022年8月22日

【読書ブログ】女に生まれてよかった。 と心から思える本

女に生まれてよかった。 と心から思える本 水島広子(朝日新聞出版) 女だからというのは 古い考えのような感じもしてしまいますが 改善してきたとはいえ まだまだ組織の管理者や 政治の世界、女性は少ない 国際的に見ても遅れている日本です。 男性と女性 仕事をする上で 意識しなくてもよい、とは思っても 違 […]

  • 2022年8月14日

《読書ブログ》大人が絵本に涙する時

大人が絵本に涙する時 柳田邦男(平凡社) 大人こそ絵本を読もう おなじみの著者が強く進めてきた活動です。 子供の頃に読んだときとは異なる感情が湧く 人生の経験があるからこそ得られること なぜ「大人に絵本」なのか ・人は仕事の忙しさで 豊な感性や相手を思う心の持ち方、 生きる上で大切なものを考える ゆ […]

  • 2022年8月13日

《読書ブログ》同調圧力をサラリとかわす方法

同調圧力をサラリとかわす方法 大嶋信頼(祥伝社) 同調圧力とは 「集団において、少数意見を持つ人に対して 周囲の多くの人と同じように考え 行動するよう、暗黙のうちに強制すること」 同調圧力は 世の中に対する過剰な信頼 自分と同じ感覚を みな持っていると信じている 「同調圧力をかける人」になるかどうか […]

  • 2022年8月9日

どうあったら幸福か

ウエルビーイングという言葉 先日、健康経営に関わる人材育成セミナー というオンライン講座で 産業医として講師をさせていただいたのですが ちょうど私の前に 「ウエルビーイング」の講義をやっていました。 聴くことはできなかったのですが、 なんだか盛り上がりの雰囲気でした。 直訳すると「良好な状態」 「幸 […]

  • 2022年8月7日

思い出の地は

先日の大雨、 各地で大変なことになっています。 懐かしの山形の各地の映像に衝撃でした。 大学時代に山形市に住んでいました。 今になって行きたいところがたくさんあるのに 当時はあまり出かけなかったです。 4年前に産業医の更新をするときに どうにも間に合わなくなりそうで 「実施」という単位をとれるところ […]

  • 2022年8月5日

《読書ブログ》親ガチャという病

親ガチャという病 池田清彦、土井隆義ほか(宝島社新書) 「親ガチャという病」は土井隆義氏著 そのほか様々な「病」が 7人の著者によって書かれています。 「親ガチャ」2021年の新語大賞 一度しか引くことのできない 「ガチャ」の結果に当人の人生が左右される 出生時の諸条件による 必然の結果として 自分 […]

  • 2022年8月5日

こちら側とあちら側の背景がある

こちら側と相手側 先日、最近はじめた産業医先の会社で 面談依頼がありました。 うつ病で休職中 休職の期限がくるので 復職させるから面談してほしい もうひとり 病気があって復帰は無理なので そういう方向で話したいから 話しても大丈夫か確認してほしい 時間もタイトに設定されての依頼 クエスチョンマークが […]

  • 2022年8月2日

仕事はお困りごとへの対応

誰かの困りごとに対応する 先日、目に止まって 見入ってしまったYouTube動画 ゴミ屋敷パートナーズ どんなゴミ屋敷も片付ける 仕事の様子を公開しています。 ご本人が困りに困っての依頼というのもあるし 夜逃げみたいにされて 管理人さんやオーナーさんからの依頼 というのもあります。 社長さんが好青年 […]

  • 2022年8月1日

「あるがまま」は客観視

あるがまま 怒っている人の話を聴くときには 「そう思っているんですね」 様々な情報 「へえ、そうなんだー」 自分の感情 「怒りたくなった」 「不安になった」 「イラッとした」 感じとる もうひとりの自分と対話する 全部、客観視 いいかえれば 「あるがまま」を認めるということ。 難しく言うと アリスト […]

  • 2022年7月31日

先の目標に向けて何をするか

究極はそこ 先日、診療していたら 順番で95歳男性、96歳男性、95歳女性 と続いていたのですが 全員一人で歩いて 診察室に入っていらっしゃいました。 年齢をみて 車椅子かな? ご家族がいるかな とか、つい考えるのですが あれっ?という感じです。 杖をついてましたが 皆さん話もしっかりされて 「この […]