あるがまま

怒っている人の話を聴くときには
「そう思っているんですね」

様々な情報
「へえ、そうなんだー」

自分の感情
「怒りたくなった」
「不安になった」
「イラッとした」
感じとる
もうひとりの自分と対話する

全部、客観視

いいかえれば
「あるがまま」を認めるということ。

難しく言うと
アリストテレスの「同一性の法則」

「あるものはそのもの自体であり
それ以外のものではない」

人は人である
猫は猫である
感情は感情である

あるものはそのもの自体である
と認めなければ
ある言葉が何を意味するかという
共通の理解ができない

あるがまま、は
仏教の本なでどでもしばしば出てきます。

対話でも説明でも同じですが
聞き手が自分ごととして身近に感じられる
具体化したたとえ

偉人の言葉を理解するにも
学びが必要ですね。
わかりやすい本は、たとえの引用が上手です。

「あるがまま」を感じる瞑想のおすすめです。
・楽な姿勢で座る
・深く息を吸い、ゆっくりと吐く
・自らの感情、感覚に集中する
・人間である自分を許し、あるがままに解き放たれる
・想像の中で様々な場所に行き、様々な感情を味わう
(ハーバードの人生を変える授業)

 

 

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