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ドクター永井

  • 2022年5月18日

精神的な若さを保つ

気持ち次第で 今や80歳だから90歳だからと 年齢で区切る時代ではなくなってきました。 いくつになっても背筋を伸ばしてしっかり歩いて 会話もきちんとできる そんな年の重ね方をしたいものです。 70歳すぎると個人差が開くばかりです。 身体と心はつながっている 両方整えていいく必要があります。 精神的な […]

  • 2022年5月18日

《読書ブログ》店長がバカすぎて

店長がバカすぎて 早見和真(角川書店) 目を惹くタイトル この人の本は本当に シンプルに楽しめます。 29歳派遣社員の書店店員が主人公 頭にきながらも憎みきれない店長、 バカな小説家、社長、営業、神様(お客さま) 日常のやりとりやその時々の思い、 書店のうらを知らない人にも あるある感満載で伝わりま […]

  • 2022年5月16日

子供も大人も共通すること

子供の行動変容は カリスマ保育士てぃ先生の特集を 放送していました。 ツイッターやYouTubeでも大人気 子供からもママからも絶大な人気 子育てあるあるの困りごとを 見事に解決していきます。 騒いでお片付けをしない子どもたち いきなり口パクで話し始めると 子どもたちが関心を向けて静かになる そして […]

  • 2022年5月16日

《読書ブログ》食べる投資

食べる投資 ハーバードが教える世界最高の食事術 満尾正(アチーブメント出版) 著者はドクター アンチエイジング專門クリニックを持ち 食の重要性を伝えています。 アンチエイジングとしての食事 私達の身体は食べたもの次第なのです。 米国では 予防医療に1000行うと 3000の医療が節約できる と言われ […]

  • 2022年5月12日

《読書ブログ》戦争は女の顔をしていない

戦争は女の顔をしていない (岩波書店)   第二次世界大戦の独ソ戦 ロシアで従軍した女性500人以上のインタビューです。 戦争を知る人が生きているうちに書き残すべきこと ジャーナリストの著者はノーベル文学賞を受賞しました。 狙撃兵をはじめ様々な立場の女性兵士、看護師、医師 多くの女性が自ら […]

  • 2022年5月12日

相手が見ている景色を想像する

久しぶりのリアル講義 3年ぶりに大学での講義もリアルとなりました。 受講する学生さんが全部はいると 大講堂が密な状態ですが ハイブリッドだったので 教室には3分の1くらいの方で50人くらいした。 久しぶりでも 話すことには違和感はなかったですが 現場の反応は気になりつつ、 でもみえないところにも 聴 […]

  • 2022年5月11日

ふと気になったことはメッセージ

これだ、と響くこと 先日、映画「ひまわり」を観ました。 自宅でいつでもみられてありがたい時代ですね。 観たい映画のリストをつくってあるのですが その時に何を観るかは ビタッと来る感覚です。 今だから響く戦争の悲惨さ でも「生きていた」からこそつながったこと 引き裂かれた結末と対比するような 鮮やかな […]

  • 2022年5月11日

《読書ブログ》あきらめない練習

あきらめない練習 植松努(大和書房) 著者は電気会社の社長さん 北海道でロケット打ち上げや 宇宙開発を行っています。 講演はただただスゴイと大人気 宇宙開発やるってハンパな覚悟ではありません。 有名な方ですが 本を読んでいなかったと気づきました。 この方が伝えたいのは 「人の可能性を奪わない社会」の […]

  • 2022年5月10日

根本原因を探っていく

出来事の背景を深堀りする 先日、講義をした学生さんの 課題を提出いただきました。 毎年、「私の失敗」 というタイトルで書いてもらっています。 ・内容 出来事を第三者が読んでわかるように 「事実」を書く ・原因・背景 事実は細かい経過に分けられるはずで それぞれにその原因は?と考える さらに「なぜ?」 […]

  • 2022年5月9日

「感情の深さ」を感じ取る

自分の感情も整理できる 先日ご紹介した本 「書く瞑想」に「感情の深さ」というのが出てきます。 頭に浮かぶものが「思考」なら 「感情」は心に湧くもの 湧き出るものは様々な強さ、深さのものが 同時に存在して 頭の中もごちゃごちゃになってきます。 感情も書き出すと整理できます。 整理の仕方を知っているか知 […]