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読書

  • 2022年12月30日

2022年のマイブックベスト10

2022年のマイブック・ベスト10   ということで 1年間に読んだ本からご紹介です。 あくまで今年読んだ本であり、 個人的趣味と影響度の高い本が 入ってしまう傾向です。   第10位  その本は (ヨシタケシンスケ、又吉直樹) 本を巡るちょっと不思議な でも考えさせられるお話 […]

  • 2022年12月8日

【プチ本音日記&コラム】 2022/12/7 土を喰らう十二か月

2022年12月7日 土を喰らう十二か月 ちょっと時間があき、以前から観たかった映画「土を喰らう12か月」 を観てきました。 映画館に行くのは久しぶりです。 水上勉の原作を読んで数十年ぶりに読んで 映画化されるというので 絶対観に行きたいと思ったのでした。 これだ、と何か惹かれる直感は 大事にしたほ […]

  • 2022年11月16日

《読書ブログ》カエルを食べてしまえ

カエルを食べてしまえ ブライアン・トレーシー(ダイヤモンド社) ちょっと懐かしい本を手に取りました。 有名な著者 タイトルと表紙のカエルの絵が なんとも不気味でインパクトがあります。 「カエル」とは 一番重要なこと 真っ先に力を入れたいことです。 朝一番に生きたカエルを食べれば 最悪時はもう終わった […]

  • 2022年11月14日

《読書ブログ》心配すんな、全部うまくいく

心配すんな、全部うまくいく ヒカル(徳間書店) 何かと騒がれる 登録者200万人の人気ユーチューバー 今回初めて見ました。 もっと見てみようとは思いませんが これだけの人気をもって ユーチューバーのトップになる と公言する人であり その考え方はのぞいてみたいと思います。 もともとは落ちこぼれ ニート […]

  • 2022年11月11日

手元におく本

手元におく本 手元に置きたい本は ありすぎて困るのですが おいても全く見ないのではないので しばらく置いてひらかないものは かたずけるようにしています。 日々の記録に 「本日のひと言」を書き入れていますが 引用するのにこれが一番良いなあと思ったのが 「菜根譚」 洪自誠 明の時代の人 人はよく菜根を味 […]

  • 2022年10月31日

《読書ブログ》教えて!タリバンのこと

教えて!タリバンのこと 内藤正典(ミシマ社) 突然、日常から離れた領域の1冊 サラッとニュースの情報だけ聞いていると 女性を迫害する悪者のイメージ もちろんそれも問題ですがそれだけではないのです。 2021年のタリバンによるカブール陥落 アメリカの撤退で 逃げようとする多くの人々の報道は衝撃でした。 […]

  • 2022年10月27日

《読書ブログ》新史 太閤記(上)(下)

新史 太閤記(上)(下) 司馬遼太郎(新潮社) いまさらという感じですが 歴史モノの大作を あまり読んでいないのです。 これからの人生の課題ですね。 あるところで 大学生になる子供に親が勧める本 という中で真っ先に出てきていました。 豊臣秀吉の人生 何の身分もなかった少年が どうやって後の天下をとっ […]

  • 2022年10月24日

《読書ブログ》中高年ひきこもり

中高年ひきこもり 斎藤環(幻冬舎) 精神科医の著者 この分野でご活躍です。 ひきこもりというのは 若者のイメージがありましたが 中高年のひきこもりは100万人という衝撃 中高年ひきこもりの定義 ・6か月以上自宅に引きこもって社会活動しない ・他の精神疾患などが原因とは考えられない 8050問題 80 […]

  • 2022年10月18日

《読書ブログ》東大教授、若年性アルツハイマーになる

東大教授、若年性アルツハイマーになる 若井克子(講談社) 脳外科医であった著者のご主人 国際的にも活躍されていたキャリアのある方 アルツハイマーの診断で定年を前に退職 人の中に入っていくことに臆病になる 受け入れるのに5年くらいかかった ずっと、どうしてこうなった?と思っていた 発症してからも講演を […]

  • 2022年10月17日

《読書ブログ》ふしぎな村の村長の教え

ふしぎな村の村長の教え コルク kindle版のみですが ベストセラーになっています。 32歳無職のシャチ ある村で学んでいきます。 引き寄せというと スピリチュアル?と思う方も いらっしゃるかもしれませんが 素敵な人の周囲には同じような人が集まり 周りの人も変化していくというのは よくあることです […]