TAG

人生の目標

  • 2022年4月21日

もう一人の自分は鍛えると強くなる

自分を客観視するために セルフメディエーションで 自分も客観視する もうひとりの自分を鍛えるためには 振り返りと学び 1.自分に問いかける(セルフカウンセリング) 2.書き出す(記録の習慣) 3.学ぶ(まず読書) です。 自分の感情が動いたら 一瞬止まって 「今どうしてイライラした?」 「今怒りたく […]

  • 2022年4月18日

心知体はつながっている

心知体を思い出す 産業医としてお話する機会も 少しずついただいています。 先日、あるところで 「健康」についてのコラムを載せていただくということで 電話インタビューを受けました。 いろいろ話していたら ふと出てきた「心知体」の言葉 実は「風の道」を最初に作った時に 掲げていたのは 「心知体のアンチエ […]

  • 2022年4月17日

《読書ブログ》塞王の楯

《読書ブログ》塞王の楯 今村翔吾(集英社)   この本を読んでから お城が気になって仕方がありません。 お城というか石垣 先日もちょっと遠方までドライブし、 そこで地元のお城を訪れました。 公園も広く自然も満喫 しかし、目に入るのはお城の石垣 この石の積み上げはどうなっているのか お城も立 […]

  • 2022年4月14日

《読書ブログ》がんばらない勇気

がんばらない勇気 ひろゆき(宝島社) 書店には、著書がずらっと並んでいます。 YouTubeの数もハンパではなく、様々な相談に答えています。 知識はもちろんですが 相手立場になってものごとを考えるということが 瞬時にできるのですよね。 日本はこれからどうなっていくのか 犯罪率の上昇、監視社会、雇用問 […]

  • 2022年4月14日

働きやすさ、働きにくさの原因は?

ストレスの原因は よく「安全・安心の医療」というのですが 患者さんの安全・安心を提供するには 働く人が安全・安心と感じられることが大事です。 これは医療の現場に限ることではありません。 産業医で面談すると ストレスのかかる厳しい現場 体調を崩すほどのプレッシャー いろいろとお話を聞きます。 医療の現 […]

  • 2022年4月12日

《読書ブログ》物語 ウクライナの歴史

物語 ウクライナの歴史 黒川祐次(中公新書) 駐ウクライナ大使を務めた著者 タイトル通り 日本史を一気に学ぶような 紀元前からのウクライナの歴史物語です。 「緊迫するウクライナ情勢を知るための1冊」 と大きく平積みされていました。 2002年初版で2022年9版 大半が最近売れたのではないでしょうか […]

  • 2022年4月12日

まず共感と感謝の言葉

ごあいさつは忘れずに 相手が不満をもっている ちょっといやだなあという お話をしなければならないとき 最初の一声は 「ご足労いただいてありがとうございます。」 「ご心配おかけして申し訳ありません。」 来る手間はかけている 怒りまでいかなくても 胸のうちに違和感をもっている お礼と共感表明ですね。 視 […]

  • 2022年4月11日

《読書ブログ》佐藤優の地政学入門

佐藤優の地政学入門 佐藤優(学研プラス) 2022年3月29日発行とありますが すでに書店に積まれベストセラー ロシアのウクライナ侵攻まで しっかり触れられています。 地政学とは地理学と政治学 ある国の地理的条件をもとに 他国との関係性や国際社会の行動を 考える学問です。 世の中の歴史や紛争には 地 […]

  • 2022年4月10日

自分の感情はどう動いたか

感情が動いた時に 自分の発する言葉を 一番聞いているのは自分 当たり前のことなのですが 嫌だなと思うことがあると そんな感情がでてしまったり 嫌な人、と思ってしまったり 振り返ると そんな時間が長かったと思います。 依頼をしたのになんの返答もない やっときた連絡に 返信したらまたそのまま返信がない […]

  • 2022年4月9日

自分の立ち位置を知る

三者構造の図 本日はまずこちら https://kazeno-michi.com/main/wp-content/uploads/2022/03/三者構造-2.pdf コンフリクトマネジメントの講演で よく使っている図です。 医療者と患者さんの対立 二者で相対して対立してしまいがちなところに 間には […]