感情が動いた時に

自分の発する言葉を
一番聞いているのは自分

当たり前のことなのですが

嫌だなと思うことがあると
そんな感情がでてしまったり
嫌な人、と思ってしまったり

振り返ると
そんな時間が長かったと思います。

依頼をしたのになんの返答もない
やっときた連絡に
返信したらまたそのまま返信がない

「大事なこと」なのに
どうなっているのか?

と、不安→不信→プチ怒り
いうことがありました。

特にお金が関わることだと
「面倒だ」という気もちも作用します。

まあ人生の本質的なことではないと
捉え方を変えて
「そういう対応なんですね」
と客観視するしかありません。
ちょっとこちらから行動すれば
解決することでした。

やるべきことや苦情クレーム対応が
しっかりしていると
きちんと教育されている組織だなあと感じます。
そうでないとアウト!という感じですね。

人は大事なことには
怒りなどの感情が強く動きます。
どうでもよいことは簡単にスルーできます。

感情が動いた時にどう対処するか、ですが
そのレベルをあげるのは自分なのです。

自分自身のメディエーター、
もうひとりの自分を鍛えるということ

感情を抱え込んで辛くなるのも
人に発振してしまうのも
全部自分なのです。

相手の反応も
こちらからの発振で起こしていることであり
嫌なら関わらないという
選択の自由を持てれば何も問題ありません。

もうひとりの自分が自分自身に問いかける

常に「事実」はなにか
自分の「感情」の動きはどうなっているのか
それはなぜなのか

客観視する力を鍛えるために学びます。

 

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