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読書ブログ

  • 2022年7月22日

《読書ブログ》パワハラ対策完全ガイド

パワハラ対策完全ガイド 和田隆(方丈社) 産業医先でも はっきりパワハラとまではいかなくても 人間関係の悩みから メンタルを病んでしまう相談があります。 厚労省からパワハラガイドライン というものが出されていて 企業においてパワハラ防止の措置が義務化 研修などもさかんに行われています。 「パワハラ」 […]

  • 2022年7月20日

感情の動きをつくる事実

嫌なことの事実と感情 仕事が嫌になる原因 ・仕事量 ・仕事の質 ・人間関係 人間関係の悩みは尽きないですね。 嫌だなと思ったら 「へえ、そうなんだ」 といったん受け止めて 感情が動いた自分に気づき 客観視する 怒りを受け止めて 「そう思っているんですね」 と共感しながら すっと後ろに流すのと 同じで […]

  • 2022年7月20日

《読書ブログ》雨の日も、晴れ男

雨の日も、晴れ男 水野敬也(文春文庫) 「夢を叶えるゾウ」著者の作品。 二人の小さな神 シュナとワンダー 「運命の手帳」を見つけ 誰かを不幸にしてやろうと 思いつく ターゲットを決めて そこに書き込んだことが起こっていく 平凡な男、アレックスに 不幸な出来事が次々と起こるように 書き込んだ その通り […]

  • 2022年7月13日

《読書ブログ》勉強が面白くなる瞬間

勉強が面白くなる瞬間 パク・ソンヒョク(ダイヤモンド社) 韓国の勉強バイブルと言われるベストセラー 勉強は「心」でするもの 学ぶのは失われた「心」を探すだけ ◆勉強は手遅れなんてない 本質は「競争」でなく「成長」 自分で自分のことを信じてあげること ◆苦しくても頑張ろうと 決めた瞬間にすべてが変わる […]

  • 2022年7月8日

《読書ブログ》ニトリの働き方

ニトリの働き方 似鳥昭雄(大和書房) 右脳も左脳も活性化 ということで 本は現実的な1冊 いかに仕事に取り組み 競争を勝ち抜くか そこにはビジョン、ロマンあってこそです。 企業で大事なのは「人」 変化し続ける30年計画 4つのC 1 チェンジ ロマンを大切にし 高いビジョンを掲げ挑戦する 現実を否定 […]

  • 2022年7月6日

《読書ブログ》書こうとしない「かく」教室

書こうとしない「かく」教室 いしいしんじ(ミシマ社) 書店で妙に目に入った1冊 著者の小説も読んでみました。 多くの小説を生み出した著者の人生 不思議な世界だけども 真っ直ぐに自然に生きている そして「言葉」とは何かを 考えさせられます。 4歳の頃から「書いていた」 誰かに読まれなくても 「書くもの […]

  • 2022年7月4日

《読書ブログ》トリツカレ男

トリツカレ男 いしいしんじ(新潮社) 不思議な小説を読むといつも、 どうしてこんなことを思いつくんだ! と思ってしまいます。   いつも何かにトリツカレてしまっている男 ジュゼッペ うたに三段跳び 探偵ごっこ、外国語 そんな男が 風船売の少女ペチカに恋をした でもペチカには 忘れれない人タ […]

  • 2022年6月30日

《読書ブログ》賢者の書

賢者の書 喜多川泰(ディスカヴァー・トウエンティワン) 発刊10年以上たっての新装版 喜多川ワールドははまってしまいます。 どの本を読んでも 成功哲学のエッセンスが ストーリー仕立ての中に わかりやすく込められていて どうしてこんなふうに 書けるのだろうと いつも思ってしまいます。   会 […]

  • 2022年6月27日

《読書ブログ》結局、「すぐやる人」がすべてを手に入れる

結局、「すぐやる人」がすべてを手に入れる 藤由達蔵(青春出版社) だいぶ前のベストセラーだけど 読んでいなかったなあと思ったら 2015年初版でした。 この頃、読書どころではなく、 と言い訳はいけませんが 数年間、読書をほとんどしていなかったですね。 ブックオフで見つけて 買ってしまいましたが 十分 […]

  • 2022年6月26日

【読書ブログ】エニアグラム 基礎編

エニアグラム 基礎編 ドンリチャード・ソン、ラスハドソン 性格診断、いろいろありますが、これはなかなか面白いです。 手軽にできる「エニアグラム診断(無料)」というのがあります。 https://hoyme.jp/eniatest 結果は9つに分類 1.完璧主義者:完璧を追求したい 2.献身家:人との […]