- 2022年8月23日
《読書ブログ》イライラ、怒りをとる技術
イライラ、怒りをとる技術 下岡壮太(朝日新書) 元自衛隊メンタル教官の著者。 怒りやメンタルヘルスは 「ステルス疲労」が原因 ステルス疲労とは 感知されないうちに蓄積された治療 人間には、理性と感情が働くが 疲れてくると「感情」が乗っ取られる 怒りは大事な感情 怒りはあなたの警備隊長 ・力によって現 […]
イライラ、怒りをとる技術 下岡壮太(朝日新書) 元自衛隊メンタル教官の著者。 怒りやメンタルヘルスは 「ステルス疲労」が原因 ステルス疲労とは 感知されないうちに蓄積された治療 人間には、理性と感情が働くが 疲れてくると「感情」が乗っ取られる 怒りは大事な感情 怒りはあなたの警備隊長 ・力によって現 […]
女に生まれてよかった。 と心から思える本 水島広子(朝日新聞出版) 女だからというのは 古い考えのような感じもしてしまいますが 改善してきたとはいえ まだまだ組織の管理者や 政治の世界、女性は少ない 国際的に見ても遅れている日本です。 男性と女性 仕事をする上で 意識しなくてもよい、とは思っても 違 […]
死ぬまで働く 池田きぬ(すばる舎) 戦前から看護婦、保健婦として活躍し、 75歳のとき三重県最高年齢で ケアマネジャー試験に合格。 88歳でサ高住「いちしの里」に勤務、 97歳の今も人出が足りないときに 週1〜2回勤務 現役で働き続けている 入居者は年下 後輩の80歳看護師が フルタイムで働いている […]
土を喰う日々 水上勉(新潮文庫) 懐かしいなあと 思わず書店で手に取り 買ってしまいました。 昭和57年初版 今年34冊、今秋、映画化されるそうです。 高校生のころ、読んだと思うのですが あまり感じることなく 読み飛ばしたように思います。 料理にはあまり興味ないのですが でもなぜか惹かれて手にしたの […]
薬疹 どうしたらよい? 薬の内服や注射などの投与のあとに皮疹がでることがあります。 薬剤に感作されて起こるアレルギー性のものを「薬疹」といいます。 薬による発疹にはよく見る形があります。「多形紅斑型」とか「紅斑丘疹型」が代表的です。 均一で左右対称のことが多い丘疹や紅斑が多発します。 湿疹との違いは […]
だってだってのおばあさん 佐野洋子 さく・え(フレーベル館) 先日ご紹介した 「大人が絵本に涙する時」 さっそく手元の絵本を 読み直してしまいました。 この絵本は以前にご紹介した 「読書セラピー」の中で勧めれていて 数ヶ月前に、20年ぶりくらいに購入しました。 とても元気な98歳のおばあさんと 5歳 […]
大人が絵本に涙する時 柳田邦男(平凡社) 大人こそ絵本を読もう おなじみの著者が強く進めてきた活動です。 子供の頃に読んだときとは異なる感情が湧く 人生の経験があるからこそ得られること なぜ「大人に絵本」なのか ・人は仕事の忙しさで 豊な感性や相手を思う心の持ち方、 生きる上で大切なものを考える ゆ […]
同調圧力をサラリとかわす方法 大嶋信頼(祥伝社) 同調圧力とは 「集団において、少数意見を持つ人に対して 周囲の多くの人と同じように考え 行動するよう、暗黙のうちに強制すること」 同調圧力は 世の中に対する過剰な信頼 自分と同じ感覚を みな持っていると信じている 「同調圧力をかける人」になるかどうか […]
幸せと不幸せの因子 先日「ウエルビイーイング」を ご紹介しましたが 良好な状態 幸福と思える状態かどうか そんな状態で働きたいですね。 嫌だなと思えば やめてしまう人が増えるのです。 自分の捉え方、にもよりますが 無理だ、と思うと早めの転職も 珍しくなくなった時代です。 幸福感は感じるものですが 研 […]