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一生学ぶ

  • 2022年4月7日

起こっても被害を小さくする

被害を抑える平時のしくみ 東北新幹線の復旧が予定より早まって何よりです。 新幹線が脱線しても横転したりしないのは そうならないような装置が 備えられているからとのこと もちろんどんな状況でも絶対ということは ないかもしれないし 実際に乗っていた人にとっては 生きいた心地のしない衝撃と その後の帰宅ま […]

  • 2022年4月6日

《読書ブログ》脱成長

脱成長 セルジュ・ラトゥーシュ(白水社) SDGsは持続可能な開発目標 盛んに話題になりますが これは経済成長を前提とするもの 「持続可能な成長」は欺瞞と 脱成長論を唱える著者の最新作です。 「脱成長 という語は、概念ではない。 また、経済成長の対義語でもない。 脱成長は何よりも論争的な政治的スロー […]

  • 2022年4月6日

一人ひとりにとって違うこと

言葉の受け止め方はその人次第 地震があった 大きな被害がないことを願います。 と言ってから 大きい小さいって 誰が決めるの?と思います。 あまり適切ではない言葉ですね。 時間がたって 被害の規模が数値化されれば ある程度のところで線を引いたり 過去の被害と比較したりできますが 事実の確認が必要なこと […]

  • 2022年4月3日

新しい経験で視点が変わる

今、平和に過ごしていることに 感謝しなければいけないですね。 新たな1年の気持ちで日々取り組みます。   先日、2か月に一度の産業医訪問で 埼玉県内の店舗だったのですが 「ずっと50人を下回っているので 今年度で産業医契約が終了になります」 とのことでした。 50人以下の職場では 嘱託産業 […]

  • 2022年4月3日

《読書ブログ》余命3000文字

余命3000文字 村崎羯諦(小学館文庫) 「あなたの余命は あと3000文字です」 と宣告された男。 対策はある 残りの人生を 3000文字に収めればよい 考えず情景に関心を持たず できる限り同じ毎日 当たり障りのない人生にすれば 3000文字におさまる しかし、火事に遭遇して 小さな子供が・・ & […]

  • 2022年4月1日

勝手な解釈は怒りを呼ぶ

カルテをみて印象悪化 カルテというのは 患者さん自身が見て良いものではあるのですが 見るためのハードルは少し高いのが普通ですね。 トラブルになったときのカルテ開示 とういうのが一般的だからです。 もう少し手軽にみられる方法を 提供してる病院もありますが まだまだ少数派です。 自分が話したことが どう […]

  • 2022年4月1日

《読書ブログ》サイコロジー・オブ・マネー

サイコロジー・オブ・マネー モーガン・ハウセル(ダイヤモンド社) 経済的な成功は 何を知っているかよりも どう振る舞うかが重要。 お金は思い通りの毎日を過ごすための道具 ひとそれぞれ状況は違うけれど お金の普遍的な真理がある そんな教訓をまとめています。 ・物事がうまくいっているときには慎重に うま […]

  • 2022年3月31日

「ご理解いただけましたか」と地雷を踏む

ひとことで残り火を焚きつける 怒る人に対応 なんとかおさまってきて 納得していただけた 良かった と思ってつい 「ご理解いただけましたか」の言葉 やっと気持ちを抑えた人にとっては そのひとことが地雷 終わりよければ、の逆で 最後に全部こわして最初にもどる なんてことにもなりかねません。   […]

  • 2022年3月30日

《読書ブログ》「辞める人、ぶら下がる人、潰れる人」さて、どうする?

「辞める人、ぶら下がる人、潰れる人」さて、どうする? 上村紀夫(クロスメディア・パブリッシング) 産業医でありMBAホルダー 「個人と組織のココロの見える化」 のために企業のサポートをする会社を 経営されている著者です。 組織の病(やまい)に陥る原因 ・組織が病む原因を理解できない ・病巣の切除方法 […]

  • 2022年3月28日

《読書ブログ》ユダヤ大富豪に伝わる最高の家庭教育

ユダヤ大富豪に伝わる最高の家庭教育 天堤太朗(青春新書) ユダヤ人は全人口の0.2%なのに 世界の富豪トップ10に4人 ノーベル賞受賞者も20%ユダヤ人 ユダヤ人の歴史は迫害の歴史 だから、財産よりも頭に投資する 教育を家庭でしっかり行うことに力を入れてきた 自主性、積極性、創意工夫 チャレンジ精神 […]