言葉の受け止め方はその人次第

地震があった

大きな被害がないことを願います。

と言ってから
大きい小さいって
誰が決めるの?と思います。

あまり適切ではない言葉ですね。

時間がたって
被害の規模が数値化されれば
ある程度のところで線を引いたり
過去の被害と比較したりできますが

事実の確認が必要なことですね。

さらに
一人ひとりの状況によっても
受け止め方が違うこと

測定不能な言葉は
使い方によっては誤解も招きます。

人によって出来事の受け止め方は違うので
コンフリクトの場で
「大きなことでなくて良かった」

という言葉によって、
落ち着きかけていた感情に火をつけ
炎上することもあります。

自分の解釈と相手の解釈は違う

こちらのストーリーと相手のストーリーは
違うもの、とまずは共感・承認

同意できるか、妥協できるか
協調できる方法があるかどうか
それから問題解決の方法を探っていきます。

 

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