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一生学ぶ

  • 2022年4月26日

人生軸を客観視する

「過去・現在・未来」と線を引く 医療メディエーター 対立する当事者の間に 中立公正な立ち位置にはいり 両者の話を聴き、対話を拓き つなぐ役割 先入観を持たずに 全体を俯瞰、客観視することが 必要です。 自分が一人で相対するときも 自分にもうひとりの自分を持ったつもりで 対応するのが セルフメディエー […]

  • 2022年4月26日

《読書ブログ》数値化の鬼

数値化の鬼 安藤広大(ダイヤモンド社) 著者は「株式会社 識学」の社長 人と会社を成長させるマネジメント方法 「識学」は2700社で導入され 3年で上場という勢いの会社です。 「識学」の講師の方と お話したことがありますが 講師になるために学ぶ量は 膨大なようでした。 「知的で冷静に考えるための方法 […]

  • 2022年4月23日

《読書ブログ》58歳からの日々を大切に小さく暮らす

58歳からの日々を大切に小さく暮らす ショコラ(すばる舎) バリバリと働き子育ても終わり 一人になった、 徐々に仕事もへらし シンプルなひとり生活 老前整理 と言っていますが 自分で動かせないものは処分 本当に使うものだけを持つ どんなものを揃えているのか 本当に大切なもの、必要なものだけを残す バ […]

  • 2022年4月21日

《読書ブログ》やりたいことという病

やりたいことという病 長倉顕太 よく名前を見かける 編集者兼作家 短い電子書籍のみの本ですが 納得の文章に多々出会います。 人に会う、読書することで 自分がこういう人間なんだと気づく 「やりたいことがない」ということは 視野が狭い 思い込みの中にいる やりたいことは変わると気づいていないだけ 何をや […]

  • 2022年4月21日

もう一人の自分は鍛えると強くなる

自分を客観視するために セルフメディエーションで 自分も客観視する もうひとりの自分を鍛えるためには 振り返りと学び 1.自分に問いかける(セルフカウンセリング) 2.書き出す(記録の習慣) 3.学ぶ(まず読書) です。 自分の感情が動いたら 一瞬止まって 「今どうしてイライラした?」 「今怒りたく […]

  • 2022年4月20日

今、一番気になることは?と整理する

一番気になるのは? 先日診察にいらした方 あちこちかゆい皮疹があるようでしたが まずここにこういうのができて 次にこうなって こんなことがあって、 と話が止まらない。 ひと目みれば たいていの診断はつくのだけど と思いつつ ちらっとしか見せずに 次の話になってしまう 傾聴と言っても ずっと聴いていて […]

  • 2022年4月18日

《読書ブログ》簡単なことではないけれど 大丈夫な人になりたい

簡単なことではないけれど 大丈夫な人になりたい ホン・ファジョン(大和書房) ちょっと気楽に 韓国の人気イラストレーターが描く 4コマイラストエッセイです。 精神科の薬が必要だったことも あるという著者 小さなことにも揺れる心 全部大事にしてゆっくりと 「大丈夫」を育てていく そんな気持ちを綴ってい […]

  • 2022年4月18日

心知体はつながっている

心知体を思い出す 産業医としてお話する機会も 少しずついただいています。 先日、あるところで 「健康」についてのコラムを載せていただくということで 電話インタビューを受けました。 いろいろ話していたら ふと出てきた「心知体」の言葉 実は「風の道」を最初に作った時に 掲げていたのは 「心知体のアンチエ […]

  • 2022年4月17日

その言葉は変えられる

共感の言葉を言い換える 苦情クレーム まずは傾聴・共感・承認ですが ちょっと困った方もいらっしゃいます。 起こった出来事の大きさに対して 怒りやその表現が強すぎる ただただ繰り返す怒り 問題となる怒りというのもあります。 医療現場で こんな時に発せられる言葉 「医療ミスだ!」 「弁護士(あるいはマス […]

  • 2022年4月14日

《読書ブログ》がんばらない勇気

がんばらない勇気 ひろゆき(宝島社) 書店には、著書がずらっと並んでいます。 YouTubeの数もハンパではなく、様々な相談に答えています。 知識はもちろんですが 相手立場になってものごとを考えるということが 瞬時にできるのですよね。 日本はこれからどうなっていくのか 犯罪率の上昇、監視社会、雇用問 […]