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ドクター永井

  • 2022年7月14日

《読書ブログ》問いかけの作法

問いかけの作法 安西勇樹(ディスカヴァートウェンティワン) 問いかけ 質問を投げて反応を促進すること 価値観を内省する機会 未知数を照らすライト とも表現されています。 問いかけによって 新たな気づきを得たり 感情が刺激される 「良いアイデアはないか?」と聞かれると 良くない、と思ってしまって 答え […]

  • 2022年7月13日

《読書ブログ》勉強が面白くなる瞬間

勉強が面白くなる瞬間 パク・ソンヒョク(ダイヤモンド社) 韓国の勉強バイブルと言われるベストセラー 勉強は「心」でするもの 学ぶのは失われた「心」を探すだけ ◆勉強は手遅れなんてない 本質は「競争」でなく「成長」 自分で自分のことを信じてあげること ◆苦しくても頑張ろうと 決めた瞬間にすべてが変わる […]

  • 2022年7月13日

「ほめる」だけではないアイメッセージ

アイ・メッセージとは 「ほめる」は大事とよく聞きますが 無理にほめるのは嫌いだし なんだか無理やりほめるのも ほめられるのも 違和感を感じることがあります。 「ほめる」のは有効な場合と そうでない場合があります。 「ほめる」が効果があるのは 立場が上のものが下のものに向かって言う時 しかも、下の立場 […]

  • 2022年7月10日

《読書ブログ》知っておきたい「うつ」の真実

知っておきたい「うつ」の真実 信田広晶(幻冬舎) 世の中の情報には 間違っていることがたくさんある 精神科医であり統合的な医療を提供している 著者は指摘しています。 情報過多、ネット社会 コミュニケーションの変化 働き方の変化 IT化で勤労者に課す要求水準が上がる その要因も複雑化し 患者も増えてい […]

  • 2022年7月10日

情報は客観視

情報は客観視 情報は簡単に手に入る時代になりました。 ネットは手軽ですが 誰でもなんでも発信できてしまうもの やっぱり本はいいなあと思うのは これを1冊つくるためには 価値があり 世に出したい 誰かの役に立つ と出版社の方も認め それなりの労力をかけ 形にのこるものだから もっとも 専門家といっても […]

  • 2022年7月8日

《読書ブログ》ニトリの働き方

ニトリの働き方 似鳥昭雄(大和書房) 右脳も左脳も活性化 ということで 本は現実的な1冊 いかに仕事に取り組み 競争を勝ち抜くか そこにはビジョン、ロマンあってこそです。 企業で大事なのは「人」 変化し続ける30年計画 4つのC 1 チェンジ ロマンを大切にし 高いビジョンを掲げ挑戦する 現実を否定 […]

  • 2022年7月7日

メンタルヘルス、不調には早く気づいて対処する

メンタルヘルス 最近、産業医の仕事で メンタルヘルスの相談が多いのです。 本当にひどくなってからだと うつ病となって 仕事も長期に休んだり やめてしまったりということが起こります。 復帰するとしても いきなり元通りには働けないし 本人もつらいし 周囲も気をつかいます。 まずは自分でも早く気付くこと […]

  • 2022年7月7日

《読書ブログ》大前研一 世界の潮流、2022ー2023スペシャル

大前研一 世界の潮流、2022ー2023スペシャル 大前研一(プレジデント社) 世界を読む さすがの大前氏がズバズバと述べています。 やはり最初は 終わらないウクライナ侵攻 もちろん一方的な軍事侵攻は 許されることではないですが ロシア脳(プーチンの頭の中)を 分析したらどうなのか なぜ侵攻に踏み切 […]

  • 2022年7月6日

【ドクター永井の皮膚科】尋常性天疱瘡

【ドクター永井の皮膚科】尋常性天疱瘡 自己免疫性疾患 自分の中に自分の組織を壊してしまう自己抗体 というのができてしまうことに起こる病気です。 その中で皮膚に水疱をつくってくる病気が、「自己免疫性水疱症」です。 主な疾患として水疱性類天疱瘡と天疱瘡があります。 天疱瘡の中にも、尋常性天疱瘡、増殖性天 […]

  • 2022年7月6日

1日1日の積み重ね

感動のコンクール 少し前になりますが、 ヴァンクライバーンコンクールという 国際ピアノコンクールの中でも 非常に大きなコンクールがありました。 2009年に盲目のピアニスト 辻井伸行さんが優勝されたコンクールです。 今回の優勝者 韓国の18歳ユーチャン・リムに感動しすぎて 最後のクライマックスは 何 […]