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コンフリクト・マネジメント

  • 2022年4月9日

自分の立ち位置を知る

三者構造の図 本日はまずこちら https://kazeno-michi.com/main/wp-content/uploads/2022/03/三者構造-2.pdf コンフリクトマネジメントの講演で よく使っている図です。 医療者と患者さんの対立 二者で相対して対立してしまいがちなところに 間には […]

  • 2022年4月7日

起こっても被害を小さくする

被害を抑える平時のしくみ 東北新幹線の復旧が予定より早まって何よりです。 新幹線が脱線しても横転したりしないのは そうならないような装置が 備えられているからとのこと もちろんどんな状況でも絶対ということは ないかもしれないし 実際に乗っていた人にとっては 生きいた心地のしない衝撃と その後の帰宅ま […]

  • 2022年4月3日

新しい経験で視点が変わる

今、平和に過ごしていることに 感謝しなければいけないですね。 新たな1年の気持ちで日々取り組みます。   先日、2か月に一度の産業医訪問で 埼玉県内の店舗だったのですが 「ずっと50人を下回っているので 今年度で産業医契約が終了になります」 とのことでした。 50人以下の職場では 嘱託産業 […]

  • 2022年4月1日

勝手な解釈は怒りを呼ぶ

カルテをみて印象悪化 カルテというのは 患者さん自身が見て良いものではあるのですが 見るためのハードルは少し高いのが普通ですね。 トラブルになったときのカルテ開示 とういうのが一般的だからです。 もう少し手軽にみられる方法を 提供してる病院もありますが まだまだ少数派です。 自分が話したことが どう […]

  • 2022年4月1日

《読書ブログ》サイコロジー・オブ・マネー

サイコロジー・オブ・マネー モーガン・ハウセル(ダイヤモンド社) 経済的な成功は 何を知っているかよりも どう振る舞うかが重要。 お金は思い通りの毎日を過ごすための道具 ひとそれぞれ状況は違うけれど お金の普遍的な真理がある そんな教訓をまとめています。 ・物事がうまくいっているときには慎重に うま […]

  • 2022年3月31日

「ご理解いただけましたか」と地雷を踏む

ひとことで残り火を焚きつける 怒る人に対応 なんとかおさまってきて 納得していただけた 良かった と思ってつい 「ご理解いただけましたか」の言葉 やっと気持ちを抑えた人にとっては そのひとことが地雷 終わりよければ、の逆で 最後に全部こわして最初にもどる なんてことにもなりかねません。   […]

  • 2022年3月28日

怒り方にもタイプがある

怒り方にも感情と論理 よく女性は感情的 男性は論理的 なんて言われ方をします。 もちろん個人差はありますが どちらが良い悪いということではなく 怒り方をみても そういった傾向はあります。   先日ご紹介した 督促OL 修行日記 にわかりやすい分類がありました。 お客様タイプ別攻略法がある […]

  • 2022年3月23日

《読書ブログ》督促OL修行日記

督促OL修行日記 榎本まみ(文春文庫) 厳しい話が少しユーモラス感もあり でもしっかりと深く入ってきます。 新卒で信販会社に入社して 支払いの滞っている顧客への督促を行う コールセンターへに配属された著者 日々怒鳴られ 周囲の同僚は次々に心を病んでやめていく 自身も心が折れそうになりながら どうした […]

  • 2022年3月17日

時間は優先順位づけでつくる

時間はつくるもの 以前著書もご紹介した 新型コロナの件でテレビにもよくご登場の倉持仁先生 誹謗中傷もいろいろあって 「テレビに出ている時間があったら 患者みろよ!」 みたいなことを言う人もいるのです。 伝えられなければ わからないことは多々あり とはいっても 同じことができるわけではない 忙しいのに […]

  • 2022年3月11日

決めるための適切な情報提供

どれがいいですか? かなり前ですが 実家の家を建てたときのこと。 担当の男性は落ち着いていて 信頼できて いろいろ相談していました。 カーテンを決める時になって、 インテリアの専門の人を 紹介するとのことで 会社で一緒にお会いしました。 若い可愛い女性で カタログやら生地やらたくさん 持ち出して説明 […]