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生き方

  • 2022年8月14日

《読書ブログ》大人が絵本に涙する時

大人が絵本に涙する時 柳田邦男(平凡社) 大人こそ絵本を読もう おなじみの著者が強く進めてきた活動です。 子供の頃に読んだときとは異なる感情が湧く 人生の経験があるからこそ得られること なぜ「大人に絵本」なのか ・人は仕事の忙しさで 豊な感性や相手を思う心の持ち方、 生きる上で大切なものを考える ゆ […]

  • 2022年8月13日

《読書ブログ》同調圧力をサラリとかわす方法

同調圧力をサラリとかわす方法 大嶋信頼(祥伝社) 同調圧力とは 「集団において、少数意見を持つ人に対して 周囲の多くの人と同じように考え 行動するよう、暗黙のうちに強制すること」 同調圧力は 世の中に対する過剰な信頼 自分と同じ感覚を みな持っていると信じている 「同調圧力をかける人」になるかどうか […]

  • 2022年8月9日

どうあったら幸福か

ウエルビーイングという言葉 先日、健康経営に関わる人材育成セミナー というオンライン講座で 産業医として講師をさせていただいたのですが ちょうど私の前に 「ウエルビーイング」の講義をやっていました。 聴くことはできなかったのですが、 なんだか盛り上がりの雰囲気でした。 直訳すると「良好な状態」 「幸 […]

  • 2022年8月5日

こちら側とあちら側の背景がある

こちら側と相手側 先日、最近はじめた産業医先の会社で 面談依頼がありました。 うつ病で休職中 休職の期限がくるので 復職させるから面談してほしい もうひとり 病気があって復帰は無理なので そういう方向で話したいから 話しても大丈夫か確認してほしい 時間もタイトに設定されての依頼 クエスチョンマークが […]

  • 2022年8月2日

仕事はお困りごとへの対応

誰かの困りごとに対応する 先日、目に止まって 見入ってしまったYouTube動画 ゴミ屋敷パートナーズ どんなゴミ屋敷も片付ける 仕事の様子を公開しています。 ご本人が困りに困っての依頼というのもあるし 夜逃げみたいにされて 管理人さんやオーナーさんからの依頼 というのもあります。 社長さんが好青年 […]

  • 2022年8月1日

《読書ブログ》南極の氷に何が起きているか

南極の氷に何が起きているか 杉山慎(中公新書) なぜいきなり南極だ という感じですが 図書館で眼に入って 「読書は3分の1は専門分野 3分の1は関連分野 残り3分の1は自分に全く関係ない分野」 と以前に言われたことがあるのを 思い出しました。 映画「南極料理人」も面白かったと 思い出しました。 氷河 […]

  • 2022年8月1日

「あるがまま」は客観視

あるがまま 怒っている人の話を聴くときには 「そう思っているんですね」 様々な情報 「へえ、そうなんだー」 自分の感情 「怒りたくなった」 「不安になった」 「イラッとした」 感じとる もうひとりの自分と対話する 全部、客観視 いいかえれば 「あるがまま」を認めるということ。 難しく言うと アリスト […]

  • 2022年7月31日

先の目標に向けて何をするか

究極はそこ 先日、診療していたら 順番で95歳男性、96歳男性、95歳女性 と続いていたのですが 全員一人で歩いて 診察室に入っていらっしゃいました。 年齢をみて 車椅子かな? ご家族がいるかな とか、つい考えるのですが あれっ?という感じです。 杖をついてましたが 皆さん話もしっかりされて 「この […]

  • 2022年7月30日

《読書ブログ》人生の9割は逃げていい

人生の9割は逃げていい 井口晃(すばる舎) 自分の力を存分に発揮できない環境で 逃げられずに苦しんでいる人がたくさんいる 今いる場所がすべてじゃない 「古い価値観」 「自分にあわない仕事、人間関係」 から逃げるから「選ぶ力」がつく 視野が狭くなっているから逃げられない 逃げると選択肢が増える 多くの […]

  • 2022年7月30日

氷山の下に潜むもの

氷山の下にはいろいろ 顕在意識と潜在意識 というのを説明するときに よく氷山の絵が使われます。 氷山として海の上に出ている部分が 顕在意識 表にでている意識 その下に大きく隠れている部分が 潜在意識 こちらのほうがはるかの大きい 潜在意識を書き換える というセミナーとか、いろいろあるわけです。 見え […]