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コンフリクト

  • 2019年6月18日

印象はその人の価値、相手へのリスペクト

以前セミナーでご一緒していた女性が 最近メディアにいろいろ出ていて SNSでもとても素敵な広告で すごい勢いで売り出しています。 初めてお会いしたときから ちょっと違う 華やかな雰囲気ではあったのですが 最近勢いづいている・・。 美しく売るプレゼンとして パブリックスピーキングとともに ビジネスに必 […]

  • 2019年6月18日

日常にアンテナをはってコンフリクトに気づく

先日、都内で SNSのことでお世話になっていた セミナーの先生の インタビュー収録という体験。 女性の先生ですが 素敵な声でテンポ良い質問、 とてもスムーズに 気持ちよく終えました。 未だ自分の動画が配信できていませんが またさりげなく催促され 本気で始めないとと思ったのでした。 他の方も一緒に収録 […]

  • 2019年6月9日

コンフリクトマネジメントセミナー1日研修

先日はちょっと久しぶりの 1日コンフリクトマネジメントセミナーでした。 看護師長さんを中心に 300名近くが集まる研修、 熱気あふれて 楽しい時間を過ごしました。 1日といっても午前と午後で 計4時間ではありましたが、 でもこれだけあると講演プラス 何をしようかなあといろいろと考えられます。 午前は […]

  • 2019年6月8日

弁護士さんと語るコンフリクト

先日、とあるところで知り合った クレーム対応の案件に強い という弁護士さんとお話しました。 以前は他の方が受けたがらない 暴力団関係のお相手が多かった という強者 最近は荒々しいのは 少なくなったので 困ったクレーマー対応が 多く持ち込まれるとのことでした。 見た目はとてもソフト 医療の案件に関わっ […]

  • 2019年6月6日

日常のコンフリクトマネジメントにつながる

ありがたいことに 講演が続いていて 先日もとある学会で コンフリクトマネジメントの お話をさせていただきました。 医師だけでなく 看護師さん、事務の方、視能訓練士の方など 関連する多くの職種の方が集まるという 医療従事者への講習会でした。 こういう学会は自分の診療科では あまり経験なかったのですが、 […]

  • 2019年6月3日

原子力研究組織での講演 ~事故後に重なるもの

2019年5月24日、茨城県東海村の J-PARC センターで講演の機会を いただきました。 日本原子力研究開発機構と 高エネルギー加速器研究機構 という組織。 世界最先端を行く 原子力実験施設。 以前に放射性同位物質 漏洩事故が問題となり 安全の日と称して 毎年研修会を行っています。 リスクやコン […]

  • 2019年5月31日

若い人に伝えるコンフリクトマネジメント

一昨日、大学の保健学科での 講義でした。 コンフリクトマネジメントを 知っておいてほしいという 親しい教授のご配慮で 看護師さんや検査技師さん、 理学療法士さんの卵たちに 講義の時間をいただいています。 せっかく90分あるので 少しワークなども取り入れたいのですが 170名ほど、教室はぎっしり一杯 […]

  • 2019年5月19日

理解が違う「合併症」という言葉

医療の結果が悪いときに よく使う「合併症」という言葉。 定義は ①ある病気に引き続いて 起こる病気 たとえば 糖尿病の人に 網膜症や神経症が起こる というようなこと。 ②手術や検査などに 引き続いて起こる病気 手術の前には こういう合併症のリスクが・・ と説明しているわけです。 — […]

  • 2019年5月7日

医療紛争・コンフリクトでの対話の「場」

紛争対応の場では かなり厳しい言葉も あります。 医療ミスだろう! 医療事故だろう! 通常、ミスというときは、 何かを間違えてしまった というようなエラーの事象を指します。 医療事故の定義というのは エラー(過誤・過失)の有無を問わない となっています。 エラーの有無を問わないけれど 予測外の悪い結 […]

  • 2019年5月4日

医療コンフリクトを生じないために ~共感表明とは

悪天候などで電車が遅れると 「列車が遅れ、 ご迷惑をおかけして 申し訳ありません」 と何度もアナウンスが流れます。 JRが悪いわけではないですが、 そこに都合の悪いことが おこっている、 不利益を受けている人に対して 共感の気持ちを伝えています。 医療の結果、 突然に思いがけない 悪い結果が起こるこ […]