日常にアンテナをはってコンフリクトに気づく

先日、都内で
SNSのことでお世話になっていた
セミナーの先生の
インタビュー収録という体験。

女性の先生ですが
素敵な声でテンポ良い質問、
とてもスムーズに
気持ちよく終えました。

未だ自分の動画が配信できていませんが

またさりげなく催促され
本気で始めないとと思ったのでした。

他の方も一緒に収録していたのですが

聴かれている方が
ずっと話し続けている場面があり

外から聴いていると
あ、長いかも・・と感じ始めたところで
すかさずインタビュアーの先生が

ストップ。

「ちょっと長いのでここはこんな感じで
まとめていただけますか?」

と伝えてやり直し、

そのままスムーズに
終えていました。

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外からみていると・・
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対話って外からみているから
気づくことがありますよね。

医療の現場でも

結果が悪くて
トラブルになっているような場で

他の医師の説明に同席したことも
あります。

長い・・
と思ってもなかなか
口を出しにくいと
思ってしまったこともありました。

長くても
相手が聴けているな
大丈夫だなと

と感じれば良いのですが

これも気づけるような
聴き方、関わり方が必要です。

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医療でも・・
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医師も一生懸命なのに
話すほどに言い訳と思われては
もったいない。

患者さんご家族も
本当は納得できないけど
言っても仕方ないし

と終わってしまっては
残念なこと。

どちらも理解して対話が進むように

全体を見わたす
俯瞰(ふかん)する 

メディエーション(対話推進)の
大事なところでもあります。

リスクのある医療
結局、事前の信頼関係が一番大事

この医師にこの病院で
納得して受けたのだから
と思えること。

プロとしての力
日頃からの信頼

医療者側からだけでなく
患者さん側からも歩み寄れること

必要ですね。

普段から気にしていると
何気ない会話にも
面白さを発見します。

行動しつつ周囲にアンテナを
立てていると
必要なチャンスを見逃さずに
気づくことができます。

これが引き寄せというものですね・・。

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日常の小さい気づきから
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◆インタビュー動画はこちら
https://player.vimeo.com/video/341937767

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