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読書

  • 2022年2月27日

《読書ブログ》脳が目覚めるたった1つの習慣

脳が目覚めるたった1つの習慣 瀧靖之(かんき出版) 著者は16万人の脳画像をみてきた 画像診断医です。 脳の特性を知って 逆らわない方法を見つければ 仕事での成果を上げることも 時間を効率的に使うことも 人間関係を豊かにすることも ストレスに強い心身をつくることもできる それは 主観的幸福度を上げる […]

  • 2022年2月25日

《読書ブログ》最高の休息法

最高の休息法 久賀谷亮(ダイヤモンド社) 脳には脳の休め方がある 「デフォルトモードネットワーク」 意識して活動していないときに働く ベースラインの活動のこと。 すなわちなにもせずぼんやりしているときにも 脳は働いている。 意識して休ませないと疲れはたまっていく。 脳を休ませるマインドフルネス呼吸法 […]

  • 2022年2月23日

《読書ブログ》私は私に時間をあげることにした

私は私に時間をあげることにした レディダック(SBクリエイティブ) ちょっと息抜き、 韓国の人気絵本作家の著者です。 タイトルも可愛らしく ほんわかとした絵も魅力的です。 植物の芽が出るにも時間がかかるように 時間を与えるということ それぞれに十分な時間を与えるということは 植物にとっても私たちにと […]

  • 2022年2月19日

《読書ブログ》日月の未来記

日月の未来記 北川達也(コボル) 「日月神示(ひつくしんじ)」 画家の岡本天明が 世の元の神様より降ろされた神示(ふで) とされているもの この抜粋と解説です。 著者は神道を伝えながらも ソフトウエア会社を経営しています。 これは 「世のため人のため」という 「神道的な精神」を 社会生活の場で応用実 […]

  • 2022年2月17日

《読書ブログ》倉持仁のコロナ戦記

倉持仁のコロナ戦記 倉持仁(泉町書房) メディアに出ていたり ちょっと過激な発言をしていたりすると 誹謗中傷もあるというのは残念な世の中 とにかく新型コロナ騒動の当初から一貫して できる限りの最前線での治療 自身のクリニックをどんどん進化させたすごいなあと素直に思うドクターです。 昔、恩師に言われた […]

  • 2022年2月15日

《読書ブログ》新装版 愛、深き淵より&コラム

いつもと違うことでパワーチャージする 2月は新年開始 月に一度は普段と違うことをする ・47都道府県どこかを訪れる(仕事以外で) ・自然に触れるところ ・御朱印をもらう と自分なりの決め事をして 1月はできていないと気づいた月末 こんな時なので 車で隣県だ!と日曜日に 日光東照宮へ。 隣県を巡ってし […]

  • 2022年2月14日

《読書ブログ》ぼくたちにもうモノは必要ない。

ぼくたちにもうモノは必要ない。 佐々木典士(ワニブックス) 実は先日、久しぶりにブックオフに行って 本を買い込んでしまいました。 2015年出版の本で 以前読んだと思いますが なんだか妙に懐かしく手にとってしまいました。 最低限のものしか持たない ミニマリストって 貧乏みたい、そんなの嫌、無理 とい […]

  • 2022年2月11日

《読書ブログ》ヒトの壁

ヒトの壁 養老孟司(新潮新書) おなじみの養老先生 解剖学者、死のあとをみてきたから考える 人がヒトであるとは どういうことなのか、 引き込まれます。 人生はそもそも不要不急 コロナの騒動 部分をみれば全体がぼやける 専門家と官僚 違う言葉を話していないのか 認識は世界を変え 同時に自分も変えてしま […]

  • 2022年2月7日

反応と意見

反応と意見 先日ご紹介した本 「自分の意見で生きていこう」 「反応」か「意見」か についてもう一度。 日常の会話では 誰かの言葉に 「どうしてそうなるの?」 「そんなのいやだなあ」 反応=同意であったり 関心であったりしながら 反応だけの会話はたくさん 成り立ちます。 会議などでは「意見」を求められ […]

  • 2022年2月7日

《読書ブログ》地球星人

地球星人 村田沙耶香(新潮社) 「コンビニ人間」で芥川賞の著者。 佐藤優氏の本「危ない読書」の中でも 取り上げられた1冊だけあって どうしてこんなふうに人を捉え 表現できるのかと驚嘆です。 地球は人間を作る「工場」 私はこの中で2種類の道具だ 一つはお勉強を頑張って 働く道具になること もう一つは女 […]