日月の未来記
北川達也(コボル)

「日月神示(ひつくしんじ)」
画家の岡本天明が
世の元の神様より降ろされた神示(ふで)
とされているもの

この抜粋と解説です。

著者は神道を伝えながらも
ソフトウエア会社を経営しています。
これは
「世のため人のため」という
「神道的な精神」を
社会生活の場で応用実践するためとのこと。

確かに
神道の世界だけ説くのでなく
実践社会につなげるという志は

著者の精神は、前著
「祈り方が9割」や「ブッダの獅子吼」
などのわかりやすさからも伝わってきます。

「日月神示」
現在から未来にかけて明確に示されている
生きた希望になるもの

2020年の前後10年

コロナ禍は予言していた
精神的な戦い
「千切り」する仕組みが働く
人との交流を立たせ機会を失うこと

2020年
大きく息ができない
人の顔が変わると予言されている、
確かにマスクで隠されて
表情が乏しくなっていますね。

2022年までが苦しみ
2024年までもがき
2026年でやっと気づく

2029年までが正念場
2029年の酉の年から真の道へ

予言だけではなく
人としての生き方を伝える神示

私たちは神の御用をするように
求められている

それぞれの人にそれぞれの役目がある
身魂を十分磨いておく
今まいた種は今日明日には実らない

神任せがよい人民
信念を超えて
自分より上のものに任せきったのが理解

しかし、任せきるのは
自分で最善をつくりたあとのこと
努力せずに任せきるのは悪任せ

他力の中の自力
神示をしっかり読んで
現状や常識、判断力などを養って
それから先達を活かす

自分でコントロールできることと
できないことがある
学び伝えることで大難は小難にできる

ワクチン頼りはやめよう
とも解釈していますが
それは現時点での判断としては
違うなあと・・

結局わからないこと
というのも多々あります。
今の選択は、その時点での最善の判断です。

言葉は神道の世界ですが
自分が学んで
大きなものをそのままに受け入れるということ

「神」という言葉を使うと
なんだかあやしいと思うかもしれませんが
不思議な力の大元に流れるもの
あらゆる学びで気づきが得られます。

わかりやすい!と
​​​​​​​ベストセラーの1冊です。

 

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