倉持仁のコロナ戦記
倉持仁（泉町書房）
メディアに出ていたり
ちょっと過激な発言をしていたりすると
誹謗中傷もあるというのは残念な世の中
とにかく新型コロナ騒動の当初から一貫して
できる限りの最前線での治療
自身のクリニックをどんどん進化させたすごいなあと素直に思うドクターです。
昔、恩師に言われた胸に刻む言葉
・命をかけなさい
・医学的に正しいことをしなさい
・経験をもって、より良い方法を考えなさい
そんな医療哲学をもって
なぜ一開業医がそこまでと言われるくらい
やってきた方です。
2015年からすでに発熱外来を開いて
感染対策には力を入れていた
それでもコロナには苦戦
まともに検査ができない
PCRのキャパが足りない
入院しないと治療ができない
政府は医療を放棄していると批判
怒りの元には患者を救いたいという強い思い
自身のクリニックに検査機器を導入
病棟もつくった
重症者もみられるようにした
早期治療で重症化させないようにできるのに
進まない体制
第5波のデルタ株の怖さ
急に病棟を増やせというのは
何度も繰り返してきたこと
現場の努力と治療で踏みとどまっている現状
各時期の現状と問題点
ツイートに残る思い
振り返って今後に活かせることは
間違いありません。
臨床医としてみた最新の知見
現場で力を尽くしているからこそ言えること
力強く発信して
新たな知見にもつながっていきます。
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