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永井弥生

  • 2022年10月16日

《読書ブログ》大宇宙の鉄則

大宇宙の鉄則 北川達也(コボル社) 著書「祈り方が9割」もベストセラー 神職の最高学位をとっているという 神道学者の著者 ソフトウエア開発会社の経営者でもあり、 それぞれの世界をつなぐ 世のため人のためを実践しています。 「日月神示(ひつくしんじ)」から 人の生き方に関する内容を抜粋した名言集 「日 […]

  • 2022年10月14日

《読書ブログ》20歳の原点

20歳の原点 高野悦子(新潮社) 以前、ちきりん氏が 自分の原点になった本 と紹介していました。 かなりお若い時に読んだのでしょうが これを読んで人生を変えた、というのは さすがにすごい感性だと思います。 学生闘争の世界で戦いを続け 20歳で自ら命を断った著者が 書き綴ったもの 独りであること、未熟 […]

  • 2022年10月12日

《読書ブログ》限りある時間の使い方

限りある時間の使い方 オリバー・バーグマン(かんき出版) 全米の大ベストセラー いろいろな方が解説されています。 人生は80歳まで生きて4000週間 90歳まで生きても4700週間しかない と言われると 本当に短いんだと気づきます。 時間は限られている という事実をまずは直視する この人生しかない […]

  • 2022年10月10日

リスク=危険、ではない

リスクはとるもの? 「リスクマネジメント」というくらいなので リスクはなくすのではなくて 管理する、予測されるリスクに対処するもの リスクは危険(danger)ではなくて 将来の不確実性ということです。 予測してできることは準備する なくすことはできない 全くリスクをとらないなら何もしない? しない […]

  • 2022年10月10日

《読書ブログ》星の王子さま

星の王子さま サン・デグジュべリ(岩波書店) なつかしの、おなじみの本ですが お勧め絵本の中に出てきて 読みたくなりました。 どう解釈して、何が伝わってくるのかとワクワクします。 子供が描いた 家を消化させる「ウワバミ」の絵 「それは帽子だ」という大人たち 「大人はよく理由を説明してやらないと わか […]

  • 2022年10月4日

【ドクター永井の皮膚科】陥入爪と巻き爪

陥入爪と巻き爪 爪が喰い込んで痛い 爪が弯曲して曲がっている「巻き爪」 爪の変形はそれほどではないけれど端がくいこんでしまって 痛い、腫れる、肉芽ができる「陥入爪」 症状や困り具合はいろいろです。   腫れたときの内服薬、爪のワキにできた肉芽の治療 ワイヤー法、フェノール法 など 症状に合 […]

  • 2022年10月4日

《読書ブログ》退屈のすすめ

退屈のすすめ 五木寛之(中経出版) 懐かしの著者 時々読み返すと受けるものが違います。 退屈するのは人間だけ? 自分の休日は 自己と向き合うべき ・靴と遊ぶ 平壌での抑留生活から 脱出できた鍵は靴だった。 いざという時に大事なもの 自分にビッタリなものを履きつぶす ・車と遊ぶ 徹底的に謙虚になること […]

  • 2022年10月2日

《読書ブログ》71歳、年金月5万円、あるもので工夫する楽しい節約生活

71歳、年金月5万円、あるもので工夫する楽しい節約生活 紫苑(大和書房) 以前、テレビで特集されていて 素敵だなあと思っていたら 出版されましたね。 64歳で貯金をはたいて家を購入 年金は5万円だけ 69歳ではじめてお金と向き合うことになる 食事の決め事 ・ひとりでも3食きちんと食べる ・食費は1日 […]

  • 2022年10月1日

《読書ブログ》どうやら僕の日常生活はまちがっている

どうやら僕の日常生活はまちがっている 岩井勇気(新潮社) タイトルで、これはなんだ? と引き寄せられてしまいました。 芸人としてネタつくりをする著者 日常の出来事を寄せたエッセイですが 視点の広さとか深堀り具合とか こういった感性や創造性が必要なのですね。 ◆一人居酒屋デビュー どう店にはいって な […]

  • 2022年9月30日

《読書ブログ》僕は、死なない

僕は、死なない 刀根健(SBクリエイティブ) 心理カウンセリングのコーチ ベストセラー「さとりをひらいた犬」の著者です。 働き盛りに肺がんステージ4の診断 あれこれと戦い、でもあきらめかけた時 特殊な遺伝子検査で陽性で 特殊な薬が効く可能性 トライしたら著効 ガンが消えた! 医学的には根拠のある治療 […]