大宇宙の鉄則
北川達也(コボル社)

著書「祈り方が9割」もベストセラー
神職の最高学位をとっているという
神道学者の著者
ソフトウエア開発会社の経営者でもあり、
それぞれの世界をつなぐ
世のため人のためを実践しています。

「日月神示(ひつくしんじ)」から
人の生き方に関する内容を抜粋した名言集

「日月神示」とは、画家の岡本天明(1897-1963)に
意図せずに文字を書くという自動書記によって、
世の元の神様より降ろされた神示(ふで)とされています。

◆基本的な心の持ち方
現状は自分自身でつくったものと受け止める
苦を楽とすれば楽になる
世のため人のためは自分のため
神示では神様に従うことを調和という
うれしいと思い続けることが
良き心、良き仕事を生む

◆霊界と現実界
霊界では時間と空間がない
心の世界でもおなじ
「死」とは現実界から霊界に行くこと

霊が主であり体は従である
「神的自分」自他の境界をつくらない己のこと

「大宇宙の鉄則」を確立する
立体的思考をせよ
心の鏡、磨けば悪は映らない

善悪ともに正しく生かし、抱き参らせよ
宇宙は神様の中に抱かれている

2029年酉の年から
真のミロクの世が始まる
学ぶことで
神示に基づいた生き方をする人で
構成された世の中になっていく

弥栄(いやさか)とは
喜びを養っていくこと
善悪ともに正しく生かし
神様の中の大宇宙に抱かれる

 

言葉は違っても

自分の心の持ち方を変えること
自分を磨くこと
喜ぶ・感謝の気持ちを育てること
すべての出来事をそのままに認めること

と伝えています。

人は神様のもと
大宇宙の中で
生かされている存在

どんな人生劇を演じましょうか。
自分も客観視です。

 

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