星の王子さま
サン・デグジュべリ(岩波書店)

なつかしの、おなじみの本ですが
お勧め絵本の中に出てきて
読みたくなりました。

どう解釈して、何が伝わってくるのかとワクワクします。

子供が描いた
家を消化させる「ウワバミ」の絵
「それは帽子だ」という大人たち

「大人はよく理由を説明してやらないと
わからないんだよ」

子供の視点
王子さまがみているもの
あたりまえなのに気づかないこと

訪ねた星にいる様々な人
王子さまがこの地に姿を見せて
そして姿を消して
気づかせてくれたもの

思い込んでいたことは実は違うんだ
視点が違うと見えるものは違う

空を飛び回っていた著者
高いところからみおろして

取るに足らない物事にこだわって
真実の良さを知らずにいる
人間の愚かさを伝えたかったのでしょうか。

有名な
「大切なものは目に見えないんだよ」
という言葉

子供のくもりない目を失っている大人に
気づかせてくれます。

先入観を持たず
そのままに受け入れる
本当の思い、大切なことを見出す

客観視とつながります。

 

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