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永井弥生

  • 2021年12月4日

《読書ブログ》 LIFE SHIFT2

LIFE SHIFT2 アンドリュー・スコット、リンダグラットン(東洋経済) あのベストセラー LIFE SHIFT 続編です。 テクノロジーの進化と長寿化 人間はどう変わるのか 7人のキャラクターとともに学ぶ 人生100年時代の生き方、働き方、学び方 テクノロジーが進化しても 機械に変わられない […]

  • 2021年12月4日

聴き力は誰でも

聴く力は誰でも 診療だけではなく 小さなコンフリクトは日々誰にでもあります。 出来事を客観視 事実と解釈と感情をわける 学んでいるともうひとりの自分が 力強くなっていきます。   たまに、診療でずーっと話が止まらない方がいます。 表に出ている感情 その受け止めや共感がまずないと こちらの話 […]

  • 2021年12月2日

《読書ブログ》EQ こころの知能指数

EQ こころの知能指数 ダニエル・ゴールドマン(講談社) IQはよく聞きますが EQとはEmotional Intelligence こころの知性 こころの知能指数 知能テストの能力とは 質の異なる頭の良さを示すものです。 1995年発刊ですが 読みつがれています。 EQとは ・自分の本当の気持ちを […]

  • 2021年12月2日

相手の関心に関心をもつには 

「相手の関心」に関心をもつには コンフリクト・マネジメントの最初は 「傾聴」ですが 相手が怒っていたり 嫌な感じを持っていることが 伝わってくると 自分が攻撃されている気がして 言い返さないまでも 頭の中で、どうしたらよいのだろう どう伝えようか なぜこんなことを言われるのか それは違う などいろい […]

  • 2021年12月1日

寄り添うのも客観視

寄り添うのも客観視 週末、オンラインで医療者向けの コンフリクト・マネジメント講演でした。 様々な病院で働く 職種もいろいろな医療者の方々が参加されていました。 オンラインといっても たいていは現地とのハイブリッドで行っていたので たっぷりとコンフリクト・マネジメントだけの研修を 家からの完全オンラ […]

  • 2021年12月1日

《読書ブログ》変な家

変な家 雨穴(飛鳥新社) 間取りの本? ちょっと違う分野の本に 関心を持つこの頃 つい手を出してしまいましいた。 著者はWebで大人気のホラー作家 3か月で9版と売れてます。 なんだかおかしい家 この間取りの謎が解けますか? という表紙がまず目を惹きます。 このスペースはなに? 子供部屋に窓がない […]

  • 2021年11月29日

《読書ブログ》車掌!出てこい

車掌!出てこい 関大地(マキノ出版) 元JR車掌さんの著者です。 高崎駅に行くと つい書店に寄って買い込んでしまうのですが こちらの著者は高崎線の車掌さんでした。 理不尽なクレーム、困った乗客 たくさんありそうです。 私は講演の中でよく 責任承認と共感表明、 2つの謝罪という話をします。 明らかにミ […]

  • 2021年11月26日

《読書ブログ》世界倒産図鑑

世界倒産図鑑 荒木博行(日経BP) 失敗から学ぶ、と言いますが 失敗しないと気づけない それでは本当は困るのですけどね。。 最近の流行 〇〇大全、〇〇図鑑 思わず買ってしまいました。 ブロックバスター、コダック、トイザラス NOVA、山一證券、等々 倒産してしまった名だたる企業 それぞれの企業で 何 […]

  • 2021年11月25日

問題解決の形

問題解決の形 相手がいるトラブル 問題の解決には5つの手法があります。 自分への配慮と相手への配慮 まあまあのところで折り合いをつけるのが 「妥協」 相手への配慮を大きく、 相手に従うのが「服従」 自分の配慮を大きく、 相手を従わせるのが「強制」 違う解決方法 WinWinとなる「協調」 対話をする […]

  • 2021年11月24日

ストレス対処の3R

ストレス対処の3R 先日、ちょっとストレスのかかる イベントがありました。 いつも同じですが 終わるとスッキリ開放感です。 いろいろと抱えすぎると ストレスを感じますが このストレス後には 開放感がやってくる 次の同じ大きさのストレスは なんでもないことになる これを越えて成長する とわかってくるの […]