TAG

永井弥生

  • 2022年3月1日

脳の疲れをとる呼吸法

今ここに集中 以前ご紹介した本 最高の休息法 の中から続きです。 注意散漫、無気力、イライラは 脳の疲れのサイン。 その原因は 意識が常に過去や未来にばかり向かい 「いまここ」にない状態が慢性化しているためです。 「今」に意識を向ける 「心の練習」をすることで 疲れづらい脳をつくります。 マインドフ […]

  • 2022年2月27日

《読書ブログ》脳が目覚めるたった1つの習慣

脳が目覚めるたった1つの習慣 瀧靖之(かんき出版) 著者は16万人の脳画像をみてきた 画像診断医です。 脳の特性を知って 逆らわない方法を見つければ 仕事での成果を上げることも 時間を効率的に使うことも 人間関係を豊かにすることも ストレスに強い心身をつくることもできる それは 主観的幸福度を上げる […]

  • 2022年2月27日

何が起こるかわからない

冬は病気が増える 地域にもよりますが、 救急車の受け入れ先がなかなか見つからない、 という状況は続いています。 搬送先見つからず、心筋梗塞で死亡 といったニュースがありました。 そうでなくても冬に悪化する病気は多く 脳血管・心臓などの急に起こる命に関わるような病気も増えます。 そこに新型コロナの病床 […]

  • 2022年2月25日

《読書ブログ》最高の休息法

最高の休息法 久賀谷亮(ダイヤモンド社) 脳には脳の休め方がある 「デフォルトモードネットワーク」 意識して活動していないときに働く ベースラインの活動のこと。 すなわちなにもせずぼんやりしているときにも 脳は働いている。 意識して休ませないと疲れはたまっていく。 脳を休ませるマインドフルネス呼吸法 […]

  • 2022年2月23日

《読書ブログ》私は私に時間をあげることにした

私は私に時間をあげることにした レディダック(SBクリエイティブ) ちょっと息抜き、 韓国の人気絵本作家の著者です。 タイトルも可愛らしく ほんわかとした絵も魅力的です。 植物の芽が出るにも時間がかかるように 時間を与えるということ それぞれに十分な時間を与えるということは 植物にとっても私たちにと […]

  • 2022年2月23日

脳に良い生活パターン

ちょっと憂鬱を感じたら 嫌だなあと思うこと ストレスと思うことが あるかもしれません。 それは乗り越えることで 自分が成長する 自分の捉え方を変える と言われても わかっているけどできないし、 とよく反発してきました。 ポジティブ思考と言われても 言い訳が頭の中を 巡ってしまうかもしれません。 出来 […]

  • 2022年2月19日

《読書ブログ》日月の未来記

日月の未来記 北川達也(コボル) 「日月神示(ひつくしんじ)」 画家の岡本天明が 世の元の神様より降ろされた神示(ふで) とされているもの この抜粋と解説です。 著者は神道を伝えながらも ソフトウエア会社を経営しています。 これは 「世のため人のため」という 「神道的な精神」を 社会生活の場で応用実 […]

  • 2022年2月19日

診断エラーと言う響き

診断エラーと言いますが オンラインで講演会や学会など 参加しやすくなり 自分の中ではすっかり リアル参加という 選択肢がなくなってしまいました。 目にしてちょっと気になったのが 「診断エラー」という言葉。 エラーってミスでしょ、 と医療界でない方には 思われるのではないでしょうか。 医療事故に関係す […]

  • 2022年2月17日

《読書ブログ》倉持仁のコロナ戦記

倉持仁のコロナ戦記 倉持仁(泉町書房) メディアに出ていたり ちょっと過激な発言をしていたりすると 誹謗中傷もあるというのは残念な世の中 とにかく新型コロナ騒動の当初から一貫して できる限りの最前線での治療 自身のクリニックをどんどん進化させたすごいなあと素直に思うドクターです。 昔、恩師に言われた […]

  • 2022年2月15日

《読書ブログ》新装版 愛、深き淵より&コラム

いつもと違うことでパワーチャージする 2月は新年開始 月に一度は普段と違うことをする ・47都道府県どこかを訪れる(仕事以外で) ・自然に触れるところ ・御朱印をもらう と自分なりの決め事をして 1月はできていないと気づいた月末 こんな時なので 車で隣県だ!と日曜日に 日光東照宮へ。 隣県を巡ってし […]