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永井弥生

  • 2022年5月9日

《読書ブログ》書く瞑想

書く瞑想 古川武士(ダイヤモンド社) 「書く」ことは自分の客観視 とオススメしていますが この本は全体をスッキリ整理してくれています。 「書く」と「瞑想」の掛け合わせ このタイトルは絶妙でインパクト大です。 書くことで大切なことがみえてくる 頭の中が整理されてくる 自分を深く洞察できる 自分でも気づ […]

  • 2022年5月6日

リスクのある組織は自分のリスクになる

遊覧船事故の報道 「乗客は安全だと思って乗っている」 といったコメントを聞きます。 リスクはどこにでもあるわけで それと同等程度には「安全なはず」 と思っているでしょう。   医療事故調査で、患者さんは 「安全だ、良くなると信じて手術を受けた」 と言われました。 手術の場合 「行わない」選 […]

  • 2022年5月4日

《読書ブログ》黒牢城

黒牢城 米沢穂信(KADOKAWA) 昨年の直木賞作品。 織田信長に謀反を起こした戦国大名・荒木村重と 彼を説得に来たが、地下牢に幽閉されてしまった 黒田官兵衛を探偵役とする歴史ミステリー。 謀反や死が当たり前の世 複雑に絡み合う政治や宗教的な派閥、 武将、傭兵、僧侶など立場による 考え方や心理の違 […]

  • 2022年5月3日

《読書ブログ》自分のせいだと思わない

自分のせいだと思わない 小池一夫(ポプラ社) 2019年に亡くなられた 漫画原作者、脚本家、作家等々。 73歳から始めたツイッターはフォロワ−90万人。 力をもらった人は多いのです。 言葉は偉大、それを生み出す思いあってこそです。 その問題はあなたのせいではない 「誰のせいでもないこともある」 と上 […]

  • 2022年5月3日

お気に入り記録帳と対話する

お気に入りグッズで 「書く」のは自分の客観視 これがストレスかなあと 書き出すと目の前にみえて 少し楽になります。 「書く瞑想」流に言うと放電ログ ネガティブな感情を何でも 箇条書きに書き出す そしてそれに対して思うことをセルフトーク ネガティブなことだけでなく ポジティブなことも同じように書きます […]

  • 2022年5月1日

《読書ブログ》生き物の死にざま

生き物の死にざま 稲垣栄洋(草思社) 時々、自分の専門と関係のない本を読むのが オススメです。 でもこれは大いに人生を考えるにつながる本です。 著者は農学科教授 ビジネス、マーケティングにつながる 大変興味深い本「弱者の戦略」 の著者でもあります。 多くの生物が 繁殖が終わると死ぬように プログラム […]

  • 2022年5月1日

状況判断と意思決定の繰り返し

状況判断と意思決定の繰り返し ゴールデンウイークですが、 直前の知床遊覧船の事故。 予期できなかったわけではないと思われる 自然のリスク なぜこのような判断に至ったのか 検証はされるでしょうが もどらない結果 本当に痛ましいです。   安全には最大限の慎重な判断 冬の高速道路では 時々冬タ […]

  • 2022年4月30日

無言のときの相手の関心は?

事実を拓く 対話で無言になってしまって どうしたらよいのだろう、と焦る これは「自分頭」になっています。 傾聴には レベル1 自分に関心を持ってきく レベル2 自分は聴かなければならない と思ってきく レベル3 共感しながら聴く レベル4 相手の背景、価値観などに関心を持って聴く というレベルがあり […]

  • 2022年4月30日

《読書ブログ》頭にきてもアホとは戦うな

頭にきてもアホとは戦うな 田村耕太郎(朝日新聞出版) 人生、嫌なことにも嫌な人にも 出会ったりするわけですが 「限られた資源を無駄使いするな」 苦手な人も利用して ストレスや時間の無駄をなくし 自分を変えて成果があげる実践書です。 「アホ」とは あなたがわざわざ 戦ったり悩んだりする価値のない人間 […]

  • 2022年4月27日

《読書ブログ》ありのままに生きていいたら なんだか人生うまくいく

ありのままに生きていいたら なんだか人生うまくいく 田山夢人(夢叶創出版) アドラー心理学を 自分が変わるために使う 人生プラスにもマイナスにもなる どちらの側面も受け入れる 「ありのまま」とは 「今のお自分の状態やおかれている状態」 「自分らしさ」X「ありのまま」 こうあるべき/ねば、という思いは […]