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ドクター永井

  • 2022年6月5日

《読書ブログ》アルジャーノンに花束を

アルジャーノンに花束を ダニエル・キイス(早川書房) 懐かしい名著は、時がたって受け取るものが変わります。 今現在のベストセラーですね。 昔読んだのかもしれませんが、 何かで紹介されていて読みたくなってしまいました。 知的障害のあるチャーリー 知能を高める手術を受けて 目覚ましい知的成長を遂げる こ […]

  • 2022年6月5日

【ドクター永井の皮膚科】 なにそれ? 表皮内癌

【ドクター永井の皮膚科】 なにそれ? 表皮内癌 表皮内癌とは、 表皮細胞が悪性化しているが表皮内にとどまって真皮に進んでいない状態です。 代表的な表皮内癌である 日光角化症、ボーエン病、乳房外パジェット病、紅色肥厚症について解説しました。   それぞれの特徴がありますが、表皮内の病変なので […]

  • 2022年6月1日

《読書ブログ》心と体が楽になる読書セラピー

心と体が楽になる読書セラピー 寺田真理子(ディスカヴァー・トゥエンティワン) 「読書セラピー」の言葉に 思わず惹かれました。 なんとなく気分が落ち込むときに 読書で元気になったり 違う世界に視点を変えられる 感情のコントロールができる そんな経験はあるのではないでしょうか。 読書セラピー 読書によっ […]

  • 2022年5月31日

【プチ本音日記】医療メディエーター協会のトレーナー会議

医療メディエーター協会のトレーナー会議 オンラインでの年1回の会議がありました。 医療メディエーションを行う医療メディエーター メディエーションというのは 仲裁とか調停とか訳せますが 争いの仲裁とか裁判の調停とかとは ちょっとイメージが違うので そのまま横文字で使っています。 苦情、クレーム、紛争 […]

  • 2022年5月29日

【プチ本音日記】ピアノ発表会で大失敗

ピアノ発表会で大失敗 1週間前にピアノの発表会だったのですが 大失敗しました。 ちょっとチャレンジな ショパンのエチュード2曲 気持ち良い速さで弾けるレベルまで 仕上げたつもり・・ 早くから暗譜もして こんなに弾いたのに 今回はこれまでで一番自信がある と思っていたのに 最初の曲の速い流れで指がガタ […]

  • 2022年5月29日

《読書ブログ》バカになれ  50歳から人生に勢いを取り戻す

バカになれ 50歳から人生に勢いを取り戻す 斎藤孝(朝日新書) 言葉を大事にする さすがの著者の本は 定期的に読みたくなります。 人生後半戦 このままでは終われない 会社での仕事は評価が他人軸 心の底から楽しいと思うことが 一つづつ消えていく 「バカになれ」とは 自分のために生きていい 「仕事」も自 […]

  • 2022年5月28日

少し知ると次々入ってくる

得意分野なら速い 読み慣れない分野の本を読むのは 時間がかかってしまいます。 難しい論文でも 専門領域のよく知る分野のものであれば スムーズに読めてしまいます。 ある程度の知識があるかどうかで 新たな情報の吸収力は全然違うのです。 気に入った分野ができたら まずは10冊くらい読んでみると ある程度わ […]

  • 2022年5月28日

【プチ本音日記】本日250kmドライブ

本日250kmドライブ 本日2022年5月28日、 息子が引っ越しするので手伝いのため 都内までドライブしてきました。 と言ってもまだ引っ越しではなくて 片付けたり掃除したり 不要物を持ち帰ったりということで 汗だくになりました。 甘やかしてはいけませんが これまで構わなかったので 今回は仕方なし […]

  • 2022年5月28日

《読書ブログ》座右の寓話

座右の寓話 戸田智弘(ディスカヴァー・トエンテイワン) 寓話というのは 「登場させた動物の対話・行動などに例を借り 深刻な内容を持つ処世訓を 印象深く大衆に訴える目的の話」 イソップや仏教、古代中国の寓話などに加え 様々な方面からのたとえ話とその解釈、解説です。 寓話の目的は教訓や真理を伝えること […]

  • 2022年5月28日

誰も間違っていないが相容れない話

ある話 ある昔のお話です。 6人の盲人が 象を触ってその正体を突き止めようとしました。 一人目の盲人は象の鼻に触り 「象とはヘビのようなものだ」と言いました。 2人目の盲人は象の耳に触り 「象とはうちわのようなものだ」と言いました。 3人目の盲人は象の足に触り 「象とは木の幹のようなものだ」と言いま […]