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ドクター永井

  • 2022年9月19日

《読書ブログ》大丈夫じゃないのに大丈夫なふりをした

《読書ブログ》大丈夫じゃないのに大丈夫なふりをした クルべウ(ダイヤモンド社) 可愛い装丁で目を引く ベストセラー本です。 人生に訪れる3度のチャンスがある 1.まるでソリがあわない人や 全く自分に合っていない仕事を 手放すチャンス 2.自分を心から愛してくれる人たちを 大切にしながら生きていくチャ […]

  • 2022年9月18日

《読書ブログ》ニーチェの哲学 見るだけノート

《読書ブログ》ニーチェの哲学 見るだけノート 富益章成 監修(宝島社) このシリーズも売れていますね。 難しい本は まずは解説書や漫画からでも 全体をつかんでみる というのは大事です。 何もしないより ずっと成長します。 さすがにニーチェの哲学は こういう形だけだと 表面をさらっとなぞっている感じに […]

  • 2022年9月18日

【ドクター永井の皮膚科】円形脱毛症

【ドクター永井の皮膚科】円形脱毛症   円形脱毛症には通常型(単発、多発)、全頭型、反発型、蛇行型などがあります。 一番多いのは通常型(単発、多発)、数が少ないものは自然に治ることも多いです。 原因は自己免疫と考えられています。ストレス?とよく言われますが明らかな根拠はありません。 &nb […]

  • 2022年9月16日

言葉をくずさない

言葉をくずさない 先日、施設の入所者の方に 付き添ってこられた職員の方 ミッフィーのエプロンをしていて とても違和感でした。 昔、認知症の患者さんに 職員が「あんよ」と言って、 聞いていた家族が 「あんよではありません、足です!」 と怒ったというトラブルがありました。 認知症で話が通じない 子どもに […]

  • 2022年9月16日

《読書ブログ》会社のために働くな

会社のために働くな 本田宗一郎(PHP)   東京の修理工場で丁稚小僧となったのは17歳のとき 不可能の壁を打破するために 自転車にエンジンをつけて走ることを思い立つ そして作り上げた世界のホンダ 経営者は恐ろしい立場 一つ間違えば企業の成長を止めたり 倒産させたりする 社員には自分のため […]

  • 2022年9月16日

専門医更新のための共通講習(医療安全)

専門医更新のための共通講習(医療安全)   オンライン講演ばかりでしたが、遠方にでかけての講演も始まりました。 医師がそれぞれの専門医資格更新のために、共通講習の受講が必要です 医療安全はその1つの分野なのですが、その共通講習として認定申請をしていただきました。 皆様のお役にたててありがた […]

  • 2022年9月15日

穴が重なってすり抜ける

穴が重なってすり抜ける 通園バスに置き去りにされ 熱中症で園児が死亡した事件 本当に痛ましいです。 何度もあったはずのチェックポイントを くぐり抜けてしまい 最悪のことが起きました。 医療安全をやっていると よく聞かされる スイスチーズモデル というのがあります。 事故を防ぐ防護壁をチーズにたとえ […]

  • 2022年9月15日

《読書ブログ》知覧からの手紙

《読書ブログ》知覧からの手紙 水口文乃(新潮社) 特攻隊員の婚約者だった女性の話から まとめられた1冊 それが正しいと思われていた時代 待つものの視点で 淡々と語られます。 結婚は許されないままの別れ 短い時間の逢瀬 「還らざる任務につく」という言葉の意味 本当に特攻が必要だったのかという思い 何度 […]

  • 2022年9月13日

ゴール指向とプロセス共感

まず共感が間違いない 男性脳と女性脳のお話 男性脳は 「ゴール思考問題解決型」 今できること派、とも言います 女性脳は 「プロセス思考共感型」 ことのいきさつ派 とも言います。 男性、女性と きっぱり分けられるわけではないですが 脳の使い方には違いがあるとういこと。 「聞いてほしい」 とプロセスを話 […]

  • 2022年9月13日

《読書ブログ》火星の歩き方

火星の歩き方 臼井寛裕、野口里奈、庄司大悟(光文社新書) 突然、火星、ですが 図書館に行くようになって これまで読まなかったような本にも 手を出しやすくなりました。 地球に一番近いとされる惑星 といっても生命体はいないと思われる これまで11機の探査機が送られており こんなに研究が進んでいるのかと […]