火星の歩き方
臼井寛裕、野口里奈、庄司大悟(光文社新書)

突然、火星、ですが
図書館に行くようになって
これまで読まなかったような本にも
手を出しやすくなりました。

地球に一番近いとされる惑星
といっても生命体はいないと思われる

これまで11機の探査機が送られており
こんなに研究が進んでいるのかと
驚きです。

「歩き方」という
旅行誌のようなタイトルですが

火山、峡谷、氷床、砂丘
火星の南極、北極
2つの衛星
火星一周の旅を案内しています。

オリンポス火山の広大なカルデラ
麓から山頂まで300km

200万年は噴火していない様子
火山の歴史は40億年近く噴火を繰り返した
200万年は些細な期間

画像で見える不思議な模様の土地
探査の興味は尽きないのでしょう。

宇宙生物学と土地倫理
生命体がいないから
環境を変えてよいというものではない
土地全体を自然に存在させることが必要

地球の生物を持ち込んで
汚染してはならないというい厳しいルールがある

こんなに研究されているんだと
感心してしいまいますが

いつか人が訪れる日が
来るのかもしれません。

その時、地球は
どんなふうにみえるのでしょうか。

 

 

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