寝る前1分の壁立ちで一生歩ける
山本江示子 著、山本慎吾 監修(アチーブメント出版)
著者はトレーナー、監修者は整形外科医です。
要介護の入り口は運動器障害
運動器とは骨や筋肉などのこと。
体を動かすことが不自由になる
弱ってくると認知症の進行にもつながります。
ほおっておくと
年齢とともに姿勢が悪くなりますね。
骨の健康効果
体を支え筋肉から生み出される力を
効率的に伝えるものです。
体はたくさんの骨で支えられていて
一つのバランスが崩れると
他にも影響してきます。
間違った姿勢は体の負荷になり
重心ラインがずれるとまず腰に
負荷がかかります。
睡眠前というのもポイント
時間帯が決まる
体に記憶させる
睡眠中は脳の情報処理の時間
睡眠中にいは自律神経を整える
様々なホルモンが働きます。
姿勢が整う
→血流改善
→睡眠の質が向上
→自律神経が整う
→免疫力が高まる
→細胞活性が高まる
→筋肉や骨量アップ
→動ける体になる
1分というのも最近よく目にしますが
キャッチーなタイトルです。
体に良い習慣で背筋を伸ばして
人生100年時代を自分の足で歩きたいですね。
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