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本好き

  • 2022年11月7日

《読書ブログ》メガバンク銀行ぐだぐだ日記

メガバンク銀行ぐだぐだ日記 目黒冬弥(フォレスト出版) このシリーズ どんどん増えていますね。 一著者の経験かもしれませんが リアルな世界で楽しめます。 定年近くまでM銀行に勤務している著者 今はこんなことないよね というエピソードは 数十年の間には経験してきたこと システム障害 殺到する顧客 会議 […]

  • 2022年10月14日

限りある時間を受け入れる

限りある時間を受け入れる10のツール 先日ご紹介した本 「限りある時間の使い方」 はちょっと衝撃でした。 書ききれなかった 時間の有限性を受け入れるための10のツール をご紹介します。 時間は限られている その中の限られた範囲しか 自分ではコントロールできない その真実を受け入れるほうが ずっと豊か […]

  • 2022年9月13日

ゴール指向とプロセス共感

まず共感が間違いない 男性脳と女性脳のお話 男性脳は 「ゴール思考問題解決型」 今できること派、とも言います 女性脳は 「プロセス思考共感型」 ことのいきさつ派 とも言います。 男性、女性と きっぱり分けられるわけではないですが 脳の使い方には違いがあるとういこと。 「聞いてほしい」 とプロセスを話 […]

  • 2022年8月5日

《読書ブログ》親ガチャという病

親ガチャという病 池田清彦、土井隆義ほか(宝島社新書) 「親ガチャという病」は土井隆義氏著 そのほか様々な「病」が 7人の著者によって書かれています。 「親ガチャ」2021年の新語大賞 一度しか引くことのできない 「ガチャ」の結果に当人の人生が左右される 出生時の諸条件による 必然の結果として 自分 […]

  • 2022年7月7日

《読書ブログ》大前研一 世界の潮流、2022ー2023スペシャル

大前研一 世界の潮流、2022ー2023スペシャル 大前研一(プレジデント社) 世界を読む さすがの大前氏がズバズバと述べています。 やはり最初は 終わらないウクライナ侵攻 もちろん一方的な軍事侵攻は 許されることではないですが ロシア脳(プーチンの頭の中)を 分析したらどうなのか なぜ侵攻に踏み切 […]

  • 2022年6月23日

《読書ブログ》80歳の壁

80歳の壁 和田秀樹(幻冬舎文庫) 著者は著書多数の高齢者専門の精神科医 医療の世界はわかるので 医師の本はどうしても 読んでいて言いたくなることもあり 最近はあまり読まなかったのですが 売れているようだったので とりあえず手にとってみました。 そこは自分の考えとは違うなあと 読みながら批判的になっ […]

  • 2022年6月15日

《読書ブログ》アルフレッド・アドラー 一瞬で自分が変わる100の言葉

アルフレッド・アドラー 一瞬で自分が変わる100の言葉 小倉広(ダイヤモンド社) おなじみアドラーの言葉。 成功哲学的な本、つい繰り返しています。 原作はちょっと難しい 少し厳しめのアドラーの言葉ですが 「自分を変える」ために やさしく解説されています。 人は誰でも「もっともっっと」と上を目指す 人 […]

  • 2022年6月10日

《読書ブログ》人生が変わる朝の言葉

人生が変わる朝の言葉 ひすいこたろう(サンマーク出版) 著書多数 時々読みたくなります。 朝、気持ちいいです。 頭の働きが全然違います。 長い間気にしなかったことを反省です。 多くの方の 「朝」につながるひと言とともに著者の解説 元気がでます。 毎日の朝 特別の朝 いつも世界のどこかで 朝は訪れてい […]

  • 2022年5月25日

【プチ本音日記】目指せ、最強のフリーランスドクター

目指せ、最強のフリーランスドクター   日々の出来事や思うこと、自由な日記を書きたくなりました。 フリーランスドクターという言葉には、ずっと抵抗を感じていたのですけどね。 医師になってから30年以上、組織に所属してガッチリと 内容は変われど、皮膚科医メイン、途中から医療安全管理者 としてや […]

  • 2022年5月21日

《読書ブログ》心の疲れをとる技術

心の疲れをとる技術 下園壮汰(朝日新書) 陸上自衛隊のコンバットストレス教官として 長年の活動 自衛隊員のメンタルは 強くなければやっていけなそうですが かかるストレスもハンパではないはず 自衛隊のメンタルは 「長期戦を戦える力」 組織力と病気のコントロール ムリ・ムダ・ムラを避けること ■ムリ 最 […]