2022年12月5日 怒り具合でわかる大切さ
山がすっかり白くなり寒い!と思わず言ってしまいます。
せっかく受けてきた研修の受講票を大事にしまおうとしたら
「違う!私が受けたかった単位でない!」 と気づき大焦り。
これまでの案内とかプログラムとかいろいろ確かに違う、と確認して
「違うようなのですが・・」と事務局に丁重(なつもり)なメール。
すぐ謝罪のお返事がきました。
あちらの間違いで、正しいものを送ってくださるとのこと。
ホッ・・です。
クレーム?入れるときはしっかり事実を確認してからにしないと
こちらの勘違いとかありますからね。
大事なものだとつい感情が先にでてしまい、たくさん失敗しています。
怒りの強さで大事さに自分で気づきます。
かなり昔に激怒した案件。
地元の小さな学会誌に論文を出したのですが
校正原稿はみたのに出来上がった雑誌をみてびっくり。
文章が1行ずつ改行されているのです。
もう一気のクレームです。
こんなみっともないものを配られるなんて、と怒り心頭です。
どうも印刷会社の勝手な判断だったらしく
別刷は修正したものをいただきましたが、
配布された雑誌は修正されるわけもなく配られてしまいました。
お付き合いで仕方がないなあというくらいのつもりは傲慢だったかと
そんなところに数になるからと投稿したのがいけないと
あきらめるしかないですが二度とその学会自体にも近づいていません。
その後も何度か大きく怒った件には書いたものが関わっています。
最近はそんなに感情は動きませんけどね。
動きそうになったらなぜ?と立ち止まりです。