- 2022年7月22日
《読書ブログ》パワハラ対策完全ガイド
パワハラ対策完全ガイド 和田隆(方丈社) 産業医先でも はっきりパワハラとまではいかなくても 人間関係の悩みから メンタルを病んでしまう相談があります。 厚労省からパワハラガイドライン というものが出されていて 企業においてパワハラ防止の措置が義務化 研修などもさかんに行われています。 「パワハラ」 […]
パワハラ対策完全ガイド 和田隆(方丈社) 産業医先でも はっきりパワハラとまではいかなくても 人間関係の悩みから メンタルを病んでしまう相談があります。 厚労省からパワハラガイドライン というものが出されていて 企業においてパワハラ防止の措置が義務化 研修などもさかんに行われています。 「パワハラ」 […]
雨の日も、晴れ男 水野敬也(文春文庫) 「夢を叶えるゾウ」著者の作品。 二人の小さな神 シュナとワンダー 「運命の手帳」を見つけ 誰かを不幸にしてやろうと 思いつく ターゲットを決めて そこに書き込んだことが起こっていく 平凡な男、アレックスに 不幸な出来事が次々と起こるように 書き込んだ その通り […]
ストレス社会で「考えなくていいこと」リスト (KADOKAWA) 世の中が一変して 面倒なことが増えている 気づかないうちに 心身に負担がかかっている 精神科医で産業医として 活躍する著者 たくさんの「考えなくていいこと」 を伝えています。 ■嫌いな人が職場にいる 「いつまでこれが続くんだろう」 と […]
問いかけの作法 安西勇樹(ディスカヴァートウェンティワン) 問いかけ 質問を投げて反応を促進すること 価値観を内省する機会 未知数を照らすライト とも表現されています。 問いかけによって 新たな気づきを得たり 感情が刺激される 「良いアイデアはないか?」と聞かれると 良くない、と思ってしまって 答え […]
勉強が面白くなる瞬間 パク・ソンヒョク(ダイヤモンド社) 韓国の勉強バイブルと言われるベストセラー 勉強は「心」でするもの 学ぶのは失われた「心」を探すだけ ◆勉強は手遅れなんてない 本質は「競争」でなく「成長」 自分で自分のことを信じてあげること ◆苦しくても頑張ろうと 決めた瞬間にすべてが変わる […]
知っておきたい「うつ」の真実 信田広晶(幻冬舎) 世の中の情報には 間違っていることがたくさんある 精神科医であり統合的な医療を提供している 著者は指摘しています。 情報過多、ネット社会 コミュニケーションの変化 働き方の変化 IT化で勤労者に課す要求水準が上がる その要因も複雑化し 患者も増えてい […]
ニトリの働き方 似鳥昭雄(大和書房) 右脳も左脳も活性化 ということで 本は現実的な1冊 いかに仕事に取り組み 競争を勝ち抜くか そこにはビジョン、ロマンあってこそです。 企業で大事なのは「人」 変化し続ける30年計画 4つのC 1 チェンジ ロマンを大切にし 高いビジョンを掲げ挑戦する 現実を否定 […]
大前研一 世界の潮流、2022ー2023スペシャル 大前研一(プレジデント社) 世界を読む さすがの大前氏がズバズバと述べています。 やはり最初は 終わらないウクライナ侵攻 もちろん一方的な軍事侵攻は 許されることではないですが ロシア脳(プーチンの頭の中)を 分析したらどうなのか なぜ侵攻に踏み切 […]
書こうとしない「かく」教室 いしいしんじ(ミシマ社) 書店で妙に目に入った1冊 著者の小説も読んでみました。 多くの小説を生み出した著者の人生 不思議な世界だけども 真っ直ぐに自然に生きている そして「言葉」とは何かを 考えさせられます。 4歳の頃から「書いていた」 誰かに読まれなくても 「書くもの […]
トリツカレ男 いしいしんじ(新潮社) 不思議な小説を読むといつも、 どうしてこんなことを思いつくんだ! と思ってしまいます。 いつも何かにトリツカレてしまっている男 ジュゼッペ うたに三段跳び 探偵ごっこ、外国語 そんな男が 風船売の少女ペチカに恋をした でもペチカには 忘れれない人タ […]