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医療安全

  • 2020年4月1日

あの事故の始動も・・

あの事故の発覚 大きくても小さくても 基本は同じです。 戦略も練るけど 真摯なマインドが土台。 2014年のこと 群馬大学病院の医療事故 私は 6月に第二外科腹腔鏡下肝切除術での 6例死亡(2010~2014 のちに8例と判明) に気づきました。 これは医療安全管理部長となってまもなく 周囲からの声 […]

  • 2019年11月3日

予期されるリスクへの対処はいずこでも

10月は山形、新潟と 研修で訪れました。 山形は大学時代を過ごしたところ トンボ帰りでしたが ちょうど芋煮会のシーズン 河原で大鍋で煮たものを 皆でわいわいと食べるのが定番ですが ホテルの朝食でちょっとだけ 懐かしく味わってきました。 新潟でみつけた 新米で作ったお煎餅 パリパリ感がなんとも違う 本 […]

  • 2019年9月2日

コンフリクトマネジメント ~日常から医療事故まで~

まだコンフリクトマネジメントの講演を 始めたころに呼んでいただいた病院から 再度同じ内容の講演のご依頼をいただきました。 これまでの間に誰にもできない実践を積みましたので 伝えなければいけないと思っています。 ------------- 医師不足でも ------------- 昨日の病院 7年前に […]

  • 2019年9月1日

インフォームド・コンセント改革

医療法には 「医療の担い手は、 医療を提供するに当たり、 適切な説明を行い、 医療を受ける者の理解を得るよう 努めなければならない」 と定められています。 「適切な説明」とは? どのような理解? ここにもすれ違いが生じます。 ------------- 適切な説明と理解とは? ----------- […]

  • 2019年8月31日

コンフリクトでも記録でも、事実と解釈を意識する

カルテの記録 医療者側の確認事項は 事実と医療者の評価と 読み手に対する少し配慮を加えた 記録をする方が良いでしょう。 医療者が患者さん、ご家族に説明した場では 相手の反応を記載する ということが求められます。 相手の感情はこうだ、と思ったことは あくまでこちらからみえた推測 こちら側の解釈です。 […]

  • 2019年8月20日

よい波動は双方から

病院で診療していると 患者さんにたまに言われて 嫌だなあと思うのが 町医者行ってたんだけど 良くなんないから来た という言葉。 病院の方が良いと思っている? 前医の悪口を言うと 喜ぶと思っている? 良くならないという情報は きちんと伝えた方が良いですよ と言ってしまいます。 ------------ […]

  • 2019年8月13日

医療事故を経験したご家族による医療の改善を望む活動

自分のカルテをみたら あれっ?と思うことがあるかもしれません。 史上最大人数の医療事故調査報告書 大学病院で事故調査を行うときには 患者さん、ご家族に 必ずカルテ開示をすること と調査委員会の報告書にも書かれており そのように病院の規定も修正しました。 ------------- ある医療事故を経験 […]

  • 2019年8月12日

カルテ開示というと堅苦しいのですが・・

薬を処方するとき 一緒に電子カルテをみながら確認すると 間違いの予防になります。 外来診察していると 記録している電子カルテを のぞき込むようにみている 患者さんがいます。 何も気にしない患者さんもいます。 すんなりと決まった治療をするのであれば 簡単な記録にしてしまうことも 多いのですが 丁寧に説 […]

  • 2019年8月4日

単純ではない、事実から考えて判断すること

先日、久しぶりに ちょっと違う内容の講演 皮膚科×安全管理 の立場から アレルギーにどう対処するか というお話。 これって病院の安全管理という立場につく前から 皮膚科医としてうるさく言ってたのです。 点滴が漏れたときの対応とともに 薬にアレルギーを持つ人の 情報共有とその情報の解釈は 医療者が考えな […]

  • 2019年7月18日

エラーからコンフリクト

医療事故の報道 たくさんあります。 問題となる場合自ら公表しています。 その後の対応、重要なのです。 先日のニュース 検診で「要精査」だったのに 誤って「異常なし」と報告し、 患者が死亡した と報道されていました。 シンプルに読むと 市民健康センター、ひどいなあ で終わりですが、 なぜこんなことが起 […]