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速読

  • 2022年9月22日

《読書ブログ》戦慄の記録 インパール

戦慄の記録 インパール NHKスペシャル取材班(岩波書店) 図書館で戦争の特集コーナーが設けられ たくさんの本が並べられています。 悲惨な事実はたくさんありますが 中でもインパール作戦は衝撃、 最悪の作戦と言われます。 放映されたものですが 本として残っていると ふと手に取ることができて ​​​​​ […]

  • 2022年8月5日

《読書ブログ》親ガチャという病

親ガチャという病 池田清彦、土井隆義ほか(宝島社新書) 「親ガチャという病」は土井隆義氏著 そのほか様々な「病」が 7人の著者によって書かれています。 「親ガチャ」2021年の新語大賞 一度しか引くことのできない 「ガチャ」の結果に当人の人生が左右される 出生時の諸条件による 必然の結果として 自分 […]

  • 2022年5月25日

堅苦しい読書でなくてよい

読者の権利 読書が大事なのはわかっている でも読みたいけど読めない と思う方も多いのかもしれません。 これもビビッと響いた 「読者の権利10か条」(ダニエル・ペナック) というのがあります。 1.読まない 2.飛ばし読みする 3.最後まで読まない 4.読み返す 5.手当り次第になんでも読む 6.ボヴ […]

  • 2022年5月21日

《読書ブログ》心の疲れをとる技術

心の疲れをとる技術 下園壮汰(朝日新書) 陸上自衛隊のコンバットストレス教官として 長年の活動 自衛隊員のメンタルは 強くなければやっていけなそうですが かかるストレスもハンパではないはず 自衛隊のメンタルは 「長期戦を戦える力」 組織力と病気のコントロール ムリ・ムダ・ムラを避けること ■ムリ 最 […]

  • 2022年5月18日

《読書ブログ》店長がバカすぎて

店長がバカすぎて 早見和真(角川書店) 目を惹くタイトル この人の本は本当に シンプルに楽しめます。 29歳派遣社員の書店店員が主人公 頭にきながらも憎みきれない店長、 バカな小説家、社長、営業、神様(お客さま) 日常のやりとりやその時々の思い、 書店のうらを知らない人にも あるある感満載で伝わりま […]

  • 2022年5月12日

《読書ブログ》戦争は女の顔をしていない

戦争は女の顔をしていない (岩波書店)   第二次世界大戦の独ソ戦 ロシアで従軍した女性500人以上のインタビューです。 戦争を知る人が生きているうちに書き残すべきこと ジャーナリストの著者はノーベル文学賞を受賞しました。 狙撃兵をはじめ様々な立場の女性兵士、看護師、医師 多くの女性が自ら […]

  • 2022年4月21日

《読書ブログ》やりたいことという病

やりたいことという病 長倉顕太 よく名前を見かける 編集者兼作家 短い電子書籍のみの本ですが 納得の文章に多々出会います。 人に会う、読書することで 自分がこういう人間なんだと気づく 「やりたいことがない」ということは 視野が狭い 思い込みの中にいる やりたいことは変わると気づいていないだけ 何をや […]

  • 2022年4月20日

《読書ブログ》ますらお日記

ますらお日記 ぱやぱやくん(KADOKAWA) ちょっとふざけた感じですが なんだか急に 自衛隊の本が読みたくなって目に入った本。 でもシンプルに面白くベストセラーですね。 「ぱやぱや」はぼんやりしいている という意味で上官から言われていた言葉 「ますらお」は強く堂々とした男子 ここでは陸上自衛官で […]

  • 2022年4月17日

《読書ブログ》塞王の楯

《読書ブログ》塞王の楯 今村翔吾(集英社)   この本を読んでから お城が気になって仕方がありません。 お城というか石垣 先日もちょっと遠方までドライブし、 そこで地元のお城を訪れました。 公園も広く自然も満喫 しかし、目に入るのはお城の石垣 この石の積み上げはどうなっているのか お城も立 […]

  • 2022年4月14日

《読書ブログ》がんばらない勇気

がんばらない勇気 ひろゆき(宝島社) 書店には、著書がずらっと並んでいます。 YouTubeの数もハンパではなく、様々な相談に答えています。 知識はもちろんですが 相手立場になってものごとを考えるということが 瞬時にできるのですよね。 日本はこれからどうなっていくのか 犯罪率の上昇、監視社会、雇用問 […]