TAG

読書

  • 2022年4月23日

《読書ブログ》58歳からの日々を大切に小さく暮らす

58歳からの日々を大切に小さく暮らす ショコラ(すばる舎) バリバリと働き子育ても終わり 一人になった、 徐々に仕事もへらし シンプルなひとり生活 老前整理 と言っていますが 自分で動かせないものは処分 本当に使うものだけを持つ どんなものを揃えているのか 本当に大切なもの、必要なものだけを残す バ […]

  • 2022年4月21日

《読書ブログ》やりたいことという病

やりたいことという病 長倉顕太 よく名前を見かける 編集者兼作家 短い電子書籍のみの本ですが 納得の文章に多々出会います。 人に会う、読書することで 自分がこういう人間なんだと気づく 「やりたいことがない」ということは 視野が狭い 思い込みの中にいる やりたいことは変わると気づいていないだけ 何をや […]

  • 2022年4月21日

もう一人の自分は鍛えると強くなる

自分を客観視するために セルフメディエーションで 自分も客観視する もうひとりの自分を鍛えるためには 振り返りと学び 1.自分に問いかける(セルフカウンセリング) 2.書き出す(記録の習慣) 3.学ぶ(まず読書) です。 自分の感情が動いたら 一瞬止まって 「今どうしてイライラした?」 「今怒りたく […]

  • 2022年4月20日

《読書ブログ》ますらお日記

ますらお日記 ぱやぱやくん(KADOKAWA) ちょっとふざけた感じですが なんだか急に 自衛隊の本が読みたくなって目に入った本。 でもシンプルに面白くベストセラーですね。 「ぱやぱや」はぼんやりしいている という意味で上官から言われていた言葉 「ますらお」は強く堂々とした男子 ここでは陸上自衛官で […]

  • 2022年4月17日

《読書ブログ》塞王の楯

《読書ブログ》塞王の楯 今村翔吾(集英社)   この本を読んでから お城が気になって仕方がありません。 お城というか石垣 先日もちょっと遠方までドライブし、 そこで地元のお城を訪れました。 公園も広く自然も満喫 しかし、目に入るのはお城の石垣 この石の積み上げはどうなっているのか お城も立 […]

  • 2022年4月14日

《読書ブログ》がんばらない勇気

がんばらない勇気 ひろゆき(宝島社) 書店には、著書がずらっと並んでいます。 YouTubeの数もハンパではなく、様々な相談に答えています。 知識はもちろんですが 相手立場になってものごとを考えるということが 瞬時にできるのですよね。 日本はこれからどうなっていくのか 犯罪率の上昇、監視社会、雇用問 […]

  • 2022年4月12日

《読書ブログ》物語 ウクライナの歴史

物語 ウクライナの歴史 黒川祐次(中公新書) 駐ウクライナ大使を務めた著者 タイトル通り 日本史を一気に学ぶような 紀元前からのウクライナの歴史物語です。 「緊迫するウクライナ情勢を知るための1冊」 と大きく平積みされていました。 2002年初版で2022年9版 大半が最近売れたのではないでしょうか […]

  • 2022年4月11日

《読書ブログ》佐藤優の地政学入門

佐藤優の地政学入門 佐藤優(学研プラス) 2022年3月29日発行とありますが すでに書店に積まれベストセラー ロシアのウクライナ侵攻まで しっかり触れられています。 地政学とは地理学と政治学 ある国の地理的条件をもとに 他国との関係性や国際社会の行動を 考える学問です。 世の中の歴史や紛争には 地 […]

  • 2022年4月9日

《読書ブログ》同志少女よ、敵を撃て

同志少女よ、敵を撃て 逢坂冬馬(早川書房) 気になっていたのですが ついに読みました。 第二次世界対戦、独ソ戦 ロシアの女性狙撃小隊の女性たちの物語 戦争は外からみえるのは その結果だけですが 敵に村を焼かれ家族を殺された少女 その才能を見込まれ 狙撃手として育てられる 戦うか死ぬか 最前線の極限状 […]

  • 2022年4月8日

《読書ブログ》捨てない生きかた

捨てない生きかた 五木寛之(マガジンハウス新書) 久しぶりの著者の本 懐かしい感じがします。 「捨てる」が注目されている今 「捨てない生きかた」も悪くない と語っています。 コロナが 「あらゆるものののスピードを落としいて 配置転換する機会となる」 モノに囲まれているのは 孤独を癒やすこと 人は「孤 […]