- 2022年3月16日
《読書ブログ》そろそろ、大好きなことで生きていこうよ
そろそろ、大好きなことで生きていこうよ クリスモンセン(宝島社) YouTubeで人気の著者です。 いい大学に入っていい会社に入る ことがゴールだった時代 自分たちが日本経済を背負っている と思っていた経済成長の時代 平成の時代までは 努力すればサバイバルできる時代 でも、時代は変わって […]
そろそろ、大好きなことで生きていこうよ クリスモンセン(宝島社) YouTubeで人気の著者です。 いい大学に入っていい会社に入る ことがゴールだった時代 自分たちが日本経済を背負っている と思っていた経済成長の時代 平成の時代までは 努力すればサバイバルできる時代 でも、時代は変わって […]
脳を鍛えると生産性が上がる 北村良子(ぴあ) 最近、脳を鍛える 生産性を上げる そんなフレーズにちょっとハマっています。 仕事のパフォーマンスを上げる という文言につい引き寄せられてしまいます。 昔、ある分野の本を200冊読めば その分野の専門家だ と教えられたことがありました。 200冊とはいかな […]
少年と犬 馳星周(文藝春秋) 2020年の直木賞作品ですね。 実は買ったきり本棚にという本が まだまだあります。。 今年は真剣に読まないと、 というか早く読むんだったと 後悔の感動作品です。 南へ向かう1匹の犬 そこに関わる傷つきながら生きる人々 男と犬 犬は家族のために犯罪を犯した男の守り神に 泥 […]
愛に始まり愛に終わる 瀬戸内寂聴(宝島社) 定期的には読みたい この方の本です。 あちこちでの説法からまとめた 108の言葉、という本なので 気にいったところをあげます。 お釈迦様は「愛するな」と言います。 人間の愛は欲望 無償の愛でなければ愛ではない 「生きる」 死ぬために生きるということ 人間は […]
新しい星 彩瀬まる(文藝春秋) つながっていく8つの物語 静かに染み入るような 素敵な小説です 大学の合気道部仲間だった男女4人 順調な人生と思っていたのに 生まれたばかりの子供を亡くし離婚 実家にもどったが、一人で生きる、という気持ちを 家族に受け入れてもらえない主人公の青子 乳がんになったことを […]
三千円の使いかた 原田ひ香(中公文庫) 今一番売れている文庫本 と新聞にあったので つい買ってみました。 就職して一人暮らしを始めた主人公(貯金30万) 結婚前は証券会社に勤めていた 今は専業主婦の姉(貯金600万) 習い事に熱心で向上心の高い母(貯金100万) 1000万ためている祖母 祖母も自分 […]
インタレストの深さ 表に出ている言葉とは違う、 本当の想い、価値観をインタレストと言います。 怒りなどの感情が強く出ているときには しばしば本当の想いがわからなくなってしまうことがあります。 イラッとした時 いま感情が動いた、と観察 なぜ? 何にいらだった? どうしてほしかった? と考えることで イ […]
死ぬときに後悔する25のこと 大津秀一(致知出版社) 1000人の死を見届けた 終末期医療の専門家 10年以上前の本ですが 時代は変わっても 人の基本は変わりません。 25の項目があげられていますが 共感度が高かったものをいくつかご紹介です。 ・やりたいことをやらなかったこと もっと自由に生きればよ […]
秘闘 − 私の「コロナ戦争」全記録 岡田晴恵(新潮社) コロナの女王と言われ メディアに出ることで 誹謗中傷も多々 何が起こっていたのか どんなやり取りがあったのか 何と闘ったのか まだ終わらないコロナ戦争ですが 覚悟を決めて書いたという衝撃の手記 第1波と認識される前から 何が起こっ […]
今ここに集中 以前ご紹介した本 最高の休息法 の中から続きです。 注意散漫、無気力、イライラは 脳の疲れのサイン。 その原因は 意識が常に過去や未来にばかり向かい 「いまここ」にない状態が慢性化しているためです。 「今」に意識を向ける 「心の練習」をすることで 疲れづらい脳をつくります。 マインドフ […]