- 2021年12月22日
《読書ブログ》右脳の教科書 &コラム 手は脳を変える
手は脳を変える 自分の強み、弱み 考えたことがありますか? 医学の勉強をしながら 感じていたのですが 立体的なものを理解するのが すごく苦手でした。 シンプルなものなら良いのですが 立体的な空間を扱うような手術は 絶対できないと 自分で感じていました。 それから方向音痴です。 地図も読めないです。 […]
手は脳を変える 自分の強み、弱み 考えたことがありますか? 医学の勉強をしながら 感じていたのですが 立体的なものを理解するのが すごく苦手でした。 シンプルなものなら良いのですが 立体的な空間を扱うような手術は 絶対できないと 自分で感じていました。 それから方向音痴です。 地図も読めないです。 […]
寝る前1分の壁立ちで一生歩ける 山本江示子 著、山本慎吾 監修(アチーブメント出版) 著者はトレーナー、監修者は整形外科医です。 要介護の入り口は運動器障害 運動器とは骨や筋肉などのこと。 体を動かすことが不自由になる 弱ってくると認知症の進行にもつながります。 ほおっておくと 年齢とともに姿勢が悪 […]
7つの名前を持つ少女 イ・ヒョンソ(大和書房) 17歳で脱北して生き抜いてきた少女 その事実をTEDで語った動画が大反響 北朝鮮からの脱北といっても 不自由な生活をしていたわけではない 国を出たのは 「世界を見てみたかった」 それだけの理由 すぐに戻るつもりで 目の前の川を渡ったら もう戻ることはで […]
自分が本当にやりたいことは? クリスマスや年末年始の話題が出てくると いよいよ1年の終わりを感じますね。 今年、企業の70%は忘年会はやらない という回答とのこと。 嫌だけど参加しなければならない と思っていた人も多いかもしれません。 飲み会の場で仕事が決まるんだ と言っている人もいましたが そうい […]
臨床研究と患者の人権 出河雅彦(医薬経済社) なんだか難しい専門書のようですが それほどではないです。 著者は元朝日新聞の記者の方です。 これまでもルポ医療事故、ルポ医療犯罪 といった本を出版されています。 この本には全国を騒がせた 臨床研究や先端医療に関する6つの事例が 解説されています。 その中 […]
最強脳 アンデシュ・ハンセン(新潮新書) 「スマホ脳」著者、ハンセン先生の特別授業 親子で読めるようにと書かれたものなので 大変読みやすいです。 自分をレベルアップするための結論は 「体を動かすこと」 ◆自分が幸せになるために 脳がくれる「ごほうび」を活用する そのひとつがドーパミン ドーパミンは […]
見逃したくない真菌感染症 YouTube No117 真菌(カビ)の感染は水虫が代表的ですが、その他にも様々なものがあります。 白癬菌が深いところに感染すると少し違う症状になります。 【ケルズス禿瘡(とくそう)】 頭にできるとジクジクして化膿したように見えますが、抗生物質ではよくなりま […]
その言葉を言われたら 医療現場の苦情クレーム ときに理不尽なものもあるのです。 もちろん重大な結果で 強く感情が出てしまうことは 察して対応は必要ですが 起こった出来事に対して あまりにも強く繰り返す怒り 怒りの表現型がちょっと通常ではない アンガーマネジメントの中でも 「問題となる怒り」という項目 […]
ご関係は? 昔のことですが 診察室にはいってきた 足取りも会話もしっかりした女性 年齢をみると90歳 一緒に来た男性 同じくらいの年齢の印象 「ご主人ですか?」 「息子です」 相手の承認を間違うのは 場合によっては 後々まで印象悪いです。。 ご主人? とういのは こちらの解釈 自分の頭は先入観を捨て […]
【ドクター永井の皮膚科】 イボコロリをどう使う? YouTube No116 イボコロリを貼ってたけど良くならないから受診したという人は多いです。 結論 イボ(というのはいろいろなものを指していますが)、 硬い手足にできるウイルス性のイボに使うのはオススメできません。 イボコロリはイ […]