- 2021年12月6日
《読書ブログ》70歳が老化の分かれ道
《読書ブログ》70歳が老化の分かれ道 和田秀樹(誌想社新書) 精神科医の著者 著書もたくさんあるのですが ちょっとそれ違うよなあと 思うことが書かれていることもあって 最近はあまり手にとっていませんでした。 ただ高齢者医療が専門というだけあって こちらはわかりやすく 70歳という数字を出すのも 目を […]
《読書ブログ》70歳が老化の分かれ道 和田秀樹(誌想社新書) 精神科医の著者 著書もたくさんあるのですが ちょっとそれ違うよなあと 思うことが書かれていることもあって 最近はあまり手にとっていませんでした。 ただ高齢者医療が専門というだけあって こちらはわかりやすく 70歳という数字を出すのも 目を […]
【ドクター永井の皮膚科】 イボコロリをどう使う? YouTube No116 イボコロリを貼ってたけど良くならないから受診したという人は多いです。 結論 イボ(というのはいろいろなものを指していますが)、 硬い手足にできるウイルス性のイボに使うのはオススメできません。 イボコロリはイ […]
EQ こころの知能指数 ダニエル・ゴールドマン(講談社) IQはよく聞きますが EQとはEmotional Intelligence こころの知性 こころの知能指数 知能テストの能力とは 質の異なる頭の良さを示すものです。 1995年発刊ですが 読みつがれています。 EQとは ・自分の本当の気持ちを […]
「相手の関心」に関心をもつには コンフリクト・マネジメントの最初は 「傾聴」ですが 相手が怒っていたり 嫌な感じを持っていることが 伝わってくると 自分が攻撃されている気がして 言い返さないまでも 頭の中で、どうしたらよいのだろう どう伝えようか なぜこんなことを言われるのか それは違う などいろい […]
変な家 雨穴(飛鳥新社) 間取りの本? ちょっと違う分野の本に 関心を持つこの頃 つい手を出してしまいましいた。 著者はWebで大人気のホラー作家 3か月で9版と売れてます。 なんだかおかしい家 この間取りの謎が解けますか? という表紙がまず目を惹きます。 このスペースはなに? 子供部屋に窓がない […]
車掌!出てこい 関大地(マキノ出版) 元JR車掌さんの著者です。 高崎駅に行くと つい書店に寄って買い込んでしまうのですが こちらの著者は高崎線の車掌さんでした。 理不尽なクレーム、困った乗客 たくさんありそうです。 私は講演の中でよく 責任承認と共感表明、 2つの謝罪という話をします。 明らかにミ […]
世界倒産図鑑 荒木博行(日経BP) 失敗から学ぶ、と言いますが 失敗しないと気づけない それでは本当は困るのですけどね。。 最近の流行 〇〇大全、〇〇図鑑 思わず買ってしまいました。 ブロックバスター、コダック、トイザラス NOVA、山一證券、等々 倒産してしまった名だたる企業 それぞれの企業で 何 […]
ザリガニの鳴くところ ディーリア・オーエンズ(早川書房) 友廣純 訳 全世界1000万部突破 今年の小説No1という声が高い1冊です。 男性の死体が発見されたところから始まる物語 ひとりで生きる「湿地の少女」を取り巻く 自然と生物が織りなす、ささやかかつ荘厳な営み 時代が行きつ戻りつ 思わず読者を引 […]