- 2022年12月4日
《読書ブログ》株式会社タイムカプセル社
株式会社タイムカプセル社 喜多川泰(ディスカバートウエンティワン) タイムカプセル社 預かった手紙が 10年後に届けられない人を 探し出して必ず届けるという会社 45歳の職をなくした男が採用されて 先輩の20代の男性、海人と一緒に 中学3年生のときに学校で書いた手紙が 届かなかった7人に届けに行く […]
株式会社タイムカプセル社 喜多川泰(ディスカバートウエンティワン) タイムカプセル社 預かった手紙が 10年後に届けられない人を 探し出して必ず届けるという会社 45歳の職をなくした男が採用されて 先輩の20代の男性、海人と一緒に 中学3年生のときに学校で書いた手紙が 届かなかった7人に届けに行く […]
日常の動きからチェック ご高齢になると 動作がスムーズにできなくなりがちです。 診療で足をみることが多いのですが 靴下の脱ぎ方で動きの程度がわかります。 ちょっと大変そうな方だと 勢いをつけて引っ張ってやっと脱ぎます。 気をつけないと はねた靴下が当たるので ちょっと離れます。 日常の行動ひとつずつ […]
2022年11月23日(水・祭日) スカイツリーに行く イベントがいろいろあると 書けるのですけどね。 すぐサボるので続くかどうか 続く余裕をもたせるように頑張ってみます。 麻布のビジネスホテルに宿泊、映画をみてチューハイ飲んで寝ました。 早く帰る、という選択肢も頭をよぎりましたが フロントで500 […]
やっぱり共感 先日の産業医研修で、精神障害者の雇用の話だったのですが 落ち着かない状態だと 職場で苦慮していることがあります。 主治医の意見は 疾患そのものの状態から出されるわけですが 職場では何が困るのか という現状が問題となります。 「事例性」と「疾病性」 という言葉にまとめられて すっきりしま […]
おいしいごはんが食べられますように 高瀬隼子(講談社) 今年の芥川賞作品です。 「傑作職場小説」と評されています。 中間管理職の上司で そこそこうまくやっている二谷 料理上手で皆が守りたくなるような存在の芦川 仕事ができてがんばり屋の押尾 会社の日常が目に浮かぶような描写 微妙な感情の動きが 芦川が […]
忘れる読書 落合陽一(PHP新書) デジタル時代の 真の教養を身につける本の読み方 古典から哲学・理工書・小説まで27冊を紹介 多彩な活躍をされる著者をつくってきたものは 10代から続く多彩な読書 なぜ読書をするのか ・思考体力を身につける ・気づく力を身に着けっる ・歴史の判断を学び今との差分を認 […]
その本は 又吉直樹、 (ポプラ社) なんだ一体この本は、という感じ 大人気絵本作家と芥川賞作家のコラボ こんな作品をつくれるのは さすがのお二人です。 ある王国が作った本 本の好きな王様 もう年をとって目がほとんど見えない 二人の男を呼んで 「世界中の『珍しい本』について知っているものから その本の […]
思い出させてくれた伝える言葉 先日、新型コロナワクチンを接種してきました。 今頃何回目かと怒られそうですが 「オミクロン株対応になって ちょうどよかったじゃないですか」 と問診のドクターには軽く言われました。 注射のあと、 小さなテープを貼ってくれた看護師さん 「夜お風呂に入ったら ” […]
カエルを食べてしまえ ブライアン・トレーシー(ダイヤモンド社) ちょっと懐かしい本を手に取りました。 有名な著者 タイトルと表紙のカエルの絵が なんとも不気味でインパクトがあります。 「カエル」とは 一番重要なこと 真っ先に力を入れたいことです。 朝一番に生きたカエルを食べれば 最悪時はもう終わった […]