- 2022年9月11日
《読書ブログ》杉原千畝の真実
杉原千畝の真実 宮崎満教(文苑堂) 映画 杉原千畝 スギハラチウネ に感動したので 読みたくなりました。 著者も杉原千畝に惹かれて 徹底的な取材を元に 書き上げた渾身の1冊です。 リトアニア領事館代理として 迫害されていたユダヤ人に日本ビザを発給 6000人の命を救った人 第二次世界対戦前 1940 […]
杉原千畝の真実 宮崎満教(文苑堂) 映画 杉原千畝 スギハラチウネ に感動したので 読みたくなりました。 著者も杉原千畝に惹かれて 徹底的な取材を元に 書き上げた渾身の1冊です。 リトアニア領事館代理として 迫害されていたユダヤ人に日本ビザを発給 6000人の命を救った人 第二次世界対戦前 1940 […]
男性脳と女性脳 「女性が多い会議は長い」 と発現して非難轟々、 オリンピックの役職を辞した 高齢の政治家の方がおりました。 確かにそういうこともあるけど と思わないこともないですが デキるなっていう女性は 話も端的で整理されてわかりやすいです。 良い悪いではなくて 男性脳と女性脳の違いはあるのです。 […]
やぶ患者になるな 前川智(幻冬舎) 「やぶ患者」 私には響いたタイトルです。 私が言いたかったのも こういうことだと言う内容が 相当な量で書かれています。 著者は消化器内科の医師ですが 現在は病院でダイエット科部長も兼ね 糖質制限ダイエットを勧め 生活習慣病への予防にも取り組まれています。 医療費は […]
IgA血管炎 アナフィラクトイド紫斑病、へノッホシェーンライン血管炎とも呼ばれていました。 今はこちらが正式名称です。 血管炎でみられる皮膚の症状はいろいろありますが、 小さな毛細血管が病変なので「紫斑」が主体です。 血管炎で起こっている紫斑は触れると盛り上がっています。 IgA血管炎の典型的な症 […]
読んで旅する 伊集院静(小学館) この方の著書は山のようにありますが ときどき手にしてひと息つきます。 タイトルが響きます。 私も旅は一人が好きです。 遠出の旅にはまだまだ行けませんが こんな機会に少しずつ 国内の旅を広げたいものです。 旅は読書に似ている 質のよい絵画の鑑賞は 上質の小説を読むこと […]
忘れない経験を伝え続ける 先日、医療事故の講演の話があって もうお一人の方と二人でという計画でした。 その方は、 完全な医療側のミス(エラー)で ご家族を亡くされているのですが 安全管理の概念もなかったような昔のことで 裁判で最高裁まで戦っていました。 その後ずっと医療事故被害の家族として 経験を伝 […]
《読書ブログ》生き方 稲盛和夫(サンマーク出版) 先日、稲盛和夫氏が亡くなられました。 家の書棚の一角には 稲盛和夫コーナーがあるのですが ずっと放置していました。 京セラ、KDDIをつくりあげ 日本航空を立て直し その実績とともに 経営者として、人としての哲学を 多くの人に伝えてきま […]
IgA血管炎 アナフィラクトイド紫斑病、へノッホシェーンライン血管炎とも呼ばれていました。 今はこちらが正式名称です。 血管炎でみられる皮膚の症状はいろいろありますが、 小さな毛細血管が病変なので「紫斑」が主体です。 血管炎で起こっている紫斑は触れると盛り上がっています。 IgA血管炎 […]
ぼくはお金を使わずに生きることにした マーク・ボイル(紀伊国屋書店) イギリスで1年間 お金を使わずに生活する実験をした 29歳の若者 メディアで紹介されると 大きな反響を呼びました。 書店で平積みされていて 購入してしまいましたが 初版は2011年 ずいぶん以前のものでした。 今また注目されている […]