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大人の学び

  • 2022年8月7日

《読書ブログ》イクメンの罠

イクメンの罠 榎本博明(新潮新書) 図書館に行くようになってから ジャンルが広がりました。 楽しいですね。 以前、「お父さんも育休を」 という広報を 男女共同参画活動のなかで 関わっていました。 「実際なかなか進まないですよね」 と言いながら 私の関わりは形だけだったようにも思います。 でも最近は少 […]

  • 2022年8月7日

思い出の地は

先日の大雨、 各地で大変なことになっています。 懐かしの山形の各地の映像に衝撃でした。 大学時代に山形市に住んでいました。 今になって行きたいところがたくさんあるのに 当時はあまり出かけなかったです。 4年前に産業医の更新をするときに どうにも間に合わなくなりそうで 「実施」という単位をとれるところ […]

  • 2022年8月5日

こちら側とあちら側の背景がある

こちら側と相手側 先日、最近はじめた産業医先の会社で 面談依頼がありました。 うつ病で休職中 休職の期限がくるので 復職させるから面談してほしい もうひとり 病気があって復帰は無理なので そういう方向で話したいから 話しても大丈夫か確認してほしい 時間もタイトに設定されての依頼 クエスチョンマークが […]

  • 2022年8月2日

【記事が掲載されました】 「陥入爪」と「巻き爪」の話

爪が痛い 「陥入爪」と「巻き爪」 記事が掲載されました! 足の親指に多い悩みです。 いろいろな治療法があり、状態に合わせて選択しています。 御覧ください!   爪が痛い 「陥入爪」と「巻き爪」     ▼▼ 風の道メルマガ 人生を豊かにする大人の学び 登録はこちら ht […]

  • 2022年8月2日

《読書ブログ》「させていただく」の使い方

「させていただく」の使い方 椎名美智(角川新書) 言語学者の著者 この言葉を詳細な調査と時代検証とともに 解説しています。 「させていただく」 つい良い感じに使える気がして 多用しがちです。 でも 「飲食は禁止させていただいております」 「列車の運行を減らさせていただいております」 使いすぎではと思 […]

  • 2022年8月2日

仕事はお困りごとへの対応

誰かの困りごとに対応する 先日、目に止まって 見入ってしまったYouTube動画 ゴミ屋敷パートナーズ どんなゴミ屋敷も片付ける 仕事の様子を公開しています。 ご本人が困りに困っての依頼というのもあるし 夜逃げみたいにされて 管理人さんやオーナーさんからの依頼 というのもあります。 社長さんが好青年 […]

  • 2022年8月1日

《読書ブログ》南極の氷に何が起きているか

南極の氷に何が起きているか 杉山慎(中公新書) なぜいきなり南極だ という感じですが 図書館で眼に入って 「読書は3分の1は専門分野 3分の1は関連分野 残り3分の1は自分に全く関係ない分野」 と以前に言われたことがあるのを 思い出しました。 映画「南極料理人」も面白かったと 思い出しました。 氷河 […]

  • 2022年8月1日

「あるがまま」は客観視

あるがまま 怒っている人の話を聴くときには 「そう思っているんですね」 様々な情報 「へえ、そうなんだー」 自分の感情 「怒りたくなった」 「不安になった」 「イラッとした」 感じとる もうひとりの自分と対話する 全部、客観視 いいかえれば 「あるがまま」を認めるということ。 難しく言うと アリスト […]

  • 2022年7月31日

《読書ブログ》22世紀の民主主義

22世紀の民主主義 成田悠輔(SB新書) 新進気鋭、データサイエンティスト 何かと話題の著者の最新刊です。 若者の選挙の投票率をあげないと というが、 投票率があがってもマイノリティにはかわりない そんなことにだけでは変わらない 慢性の停滞と危機にある国 選挙制度の再デザイイを提案 オンライン制度 […]

  • 2022年7月31日

先の目標に向けて何をするか

究極はそこ 先日、診療していたら 順番で95歳男性、96歳男性、95歳女性 と続いていたのですが 全員一人で歩いて 診察室に入っていらっしゃいました。 年齢をみて 車椅子かな? ご家族がいるかな とか、つい考えるのですが あれっ?という感じです。 杖をついてましたが 皆さん話もしっかりされて 「この […]