医療現場の接遇は

コンフリクトマネジメントの話をしていると
接遇について聞かれることがあります。

若き日に接遇研修と称して
お辞儀の仕方とか学ばされたことが
ありましたが、
違和感しかなかったです。

形も大事ではありますが
いらっしゃいませ
という世界ではないので

お辞儀の角度とか
学んでもね、と思っていました。
今思うと、学んで損はないものですが・・。

もちろん形は大事だし
ビシッとしているほうが気持ち良い
体が締まれば気持ちも締まります。

笑顔になれば相手にも波動が伝わる
もちろん常に満面の笑みではなくて
相手の状況に応じた
共感の眼差し、非言語が大事
言葉は「ですます調」を崩さない。

形も大事ですが
感情の出やすい医療の現場において
より意識するのは「共感・承認」

相手の感情に共感
相手の関心に関心を持つ

コンフリクトマネジメント的接遇
新しい概念を作りたいです。

 

 

▼▼

風の道メルマガ 人生を豊かにする大人の学び

登録はこちら

https://kazeno-michi.com/present/

 

▼▼

【YouTube】「風の道」チャンネル  

ドクター永井の皮膚科

https://www.youtube.com/channel/UCJQ75viVs-Dc3Xqm3SLReOQ/

 

 研修/講演のお問い合わせ

→ https://kazeno-michi.com/contactus