医療現場の接遇は
コンフリクトマネジメントの話をしていると
接遇について聞かれることがあります。
若き日に接遇研修と称して
お辞儀の仕方とか学ばされたことが
ありましたが、
違和感しかなかったです。
形も大事ではありますが
いらっしゃいませ
という世界ではないので
お辞儀の角度とか
学んでもね、と思っていました。
今思うと、学んで損はないものですが・・。
もちろん形は大事だし
ビシッとしているほうが気持ち良い
体が締まれば気持ちも締まります。
笑顔になれば相手にも波動が伝わる
もちろん常に満面の笑みではなくて
相手の状況に応じた
共感の眼差し、非言語が大事
言葉は「ですます調」を崩さない。
形も大事ですが
感情の出やすい医療の現場において
より意識するのは「共感・承認」
相手の感情に共感
相手の関心に関心を持つ
コンフリクトマネジメント的接遇
新しい概念を作りたいです。
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