今、平和に過ごしていることに
感謝しなければいけないですね。
新たな１年の気持ちで日々取り組みます。
先日、2か月に一度の産業医訪問で
埼玉県内の店舗だったのですが
「ずっと50人を下回っているので
今年度で産業医契約が終了になります」
とのことでした。
50人以下の職場では
嘱託産業医はおかなくてもよいのです。
間に入っている
連絡してくれるはずの会社からは
何も聞いてなかったので
「連絡ないぞー」とちょっと思ったのですが
大企業でそのあたりはドライ
連絡落ちやどこかで行き違いもありそうな
雰囲気は感じます。
売上が上がらないと
それなりの人数にされてしまうそうです。
系列の他の店舗にも行っていますが
「昔はブラック企業だったけど今は大丈夫です」
とみなおっしゃるので安心です。
企業によっても関わり方はいろいろ
あまり問題はなかったのですが
なかなか形式の参加だけで
踏み込んで関われませんでした。
慌ただしい中で対応だけでも大変でしょうが
きちんとやっていることを
残しておくことも大事です。
相手の状況に合わせつつも
やることをやる
という自分軸がブレずにいればよいのです。
実は少し前に
以前住んでいたことのある場所で
群馬北部の山の方にある工場の産業医の話があり
これ以上無理ではと悩みながらも
あまりに遠くて、どうにも決まらないらしく
やっぱり懐かしい場所なので
なんとかなるかと
やることにしてしまったばかりなので
ちょうど良かったかも、と思いました。
出来事はつながっている
出来事の解釈と意味づけは自分でするもの
などと良いように勝手な解釈をしつつ
いろいろな職場があるなあと
第三者として関わりながら
スキルを役立たせたいと思います。
大きくても小さくても
新しい経験で視点が変わっていきます。
後日、
産業医先が一つ減って一つ増えてちょうど良かったと思ったら
中止と思った店舗の本社より
人数は減ったけど産業医は続けてくださいとのご連絡
なんだ、ということでまたありがたく
仕事を増やしてしまいました。
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