店長がバカすぎて
早見和真(角川書店)
目を惹くタイトル
この人の本は本当に
シンプルに楽しめます。
29歳派遣社員の書店店員が主人公
頭にきながらも憎みきれない店長、
バカな小説家、社長、営業、神様(お客さま)
日常のやりとりやその時々の思い、
書店のうらを知らない人にも
あるある感満載で伝わります。
嫌な職場でも
ひとりの理解者がいれば我慢できる
物語の持つ力は
自分ではない誰かの人生を
追体験できること
やっぱり本が好き
好きな本に囲まれて
好きな物語、好きな作家
愛すべきお客さんに届ける
という毎日楽しく笑う幸せを
感じていたい
物語は最後にドラマティックに展開
純粋に楽しめながら
愛すべき本に囲まれて幸せを感じる
どんな世界にも通じる
主人公を通して自分の気づきと成長を
体感する1冊です。
▼▼
風の道メルマガ 人生を豊かにする大人の学び
登録はこちら
https://kazeno-michi.com/main/present/
▼▼
【YouTube】「風の道」チャンネル
ドクター永井の皮膚科
https://www.youtube.com/channel/UCJQ75viVs-Dc3Xqm3SLReOQ/
◆ 研修/講演のお問い合わせ
→ https://kazeno-michi.com/main/contactus