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  • 2022年8月19日

カタチから変えるということ

感情表現をつくるもの 以前に行っていたセミナーで 毎日の習慣トレーニングのひとつに 毎朝、鏡をみて笑顔を作ること 自撮り写真をとること というのをやっていたことがあります。 自撮り写真はその期間だけでやめましたが 朝の笑顔も意識しないと出てこないので 一応つくってみます。 常に笑顔が自然な人って素敵 […]

  • 2022年8月19日

【読書ブログ】死ぬまで働く

死ぬまで働く 池田きぬ(すばる舎) 戦前から看護婦、保健婦として活躍し、 75歳のとき三重県最高年齢で ケアマネジャー試験に合格。 88歳でサ高住「いちしの里」に勤務、 97歳の今も人出が足りないときに 週1〜2回勤務 現役で働き続けている 入居者は年下 後輩の80歳看護師が フルタイムで働いている […]

  • 2022年8月17日

《読書ブログ》土を喰う日々

土を喰う日々 水上勉(新潮文庫) 懐かしいなあと 思わず書店で手に取り 買ってしまいました。 昭和57年初版 今年34冊、今秋、映画化されるそうです。 高校生のころ、読んだと思うのですが あまり感じることなく 読み飛ばしたように思います。 料理にはあまり興味ないのですが でもなぜか惹かれて手にしたの […]

  • 2022年8月17日

【ドクター永井の皮膚科】 薬疹 どうしたらよい?

薬疹 どうしたらよい? 薬の内服や注射などの投与のあとに皮疹がでることがあります。 薬剤に感作されて起こるアレルギー性のものを「薬疹」といいます。 薬による発疹にはよく見る形があります。「多形紅斑型」とか「紅斑丘疹型」が代表的です。 均一で左右対称のことが多い丘疹や紅斑が多発します。 湿疹との違いは […]

  • 2022年8月15日

俯瞰する立ち位置から出来事をみる

全体を俯瞰する立ち位置 先日、ある会社で うつ病で休んでいた方が 復帰をしたいというので 面談をしたのですが 仕事のことを考えると 不安定になるのがよくわかる パソコンに向かえない もう戻らないといけない これ以上休んだら 会社をやめないといけない 会社の方も気を遣っているので 本人は「よくしてもら […]

  • 2022年8月15日

《読書ブログ》だってだってのおばあさん

だってだってのおばあさん 佐野洋子 さく・え(フレーベル館) 先日ご紹介した 「大人が絵本に涙する時」 さっそく手元の絵本を 読み直してしまいました。 この絵本は以前にご紹介した 「読書セラピー」の中で勧めれていて 数ヶ月前に、20年ぶりくらいに購入しました。 とても元気な98歳のおばあさんと 5歳 […]

  • 2022年8月14日

学びは積極的に

学びは積極的に 少し前に産業医の研修に行ってきたのですが、 当然ながらどこでもみなさん、マスクをしています。 おひとりの講師の先生が アメリカからの飛行機に乗ったら マスクをしていたのは自分だけだった と話されていました。 日本でみかける海外からの観光客の方は みなさんマスクをされていて 日本の意識 […]

  • 2022年8月14日

《読書ブログ》大人が絵本に涙する時

大人が絵本に涙する時 柳田邦男(平凡社) 大人こそ絵本を読もう おなじみの著者が強く進めてきた活動です。 子供の頃に読んだときとは異なる感情が湧く 人生の経験があるからこそ得られること なぜ「大人に絵本」なのか ・人は仕事の忙しさで 豊な感性や相手を思う心の持ち方、 生きる上で大切なものを考える ゆ […]

  • 2022年8月13日

時の流れを客観視

時の流れを客観視 先日読んだ本に出てきたのですが 明治維新が1868年で 77年後の1945年が第二次世界大戦の終戦 その77年後が2022年、今年。 77年たつと 様々なゆがみが蓄積されて混乱する 今年もそんな年? 大きな歴史の流れ そんな見方もできます。 客観視ですね。 時のサイクルはありますが […]

  • 2022年8月13日

《読書ブログ》同調圧力をサラリとかわす方法

同調圧力をサラリとかわす方法 大嶋信頼(祥伝社) 同調圧力とは 「集団において、少数意見を持つ人に対して 周囲の多くの人と同じように考え 行動するよう、暗黙のうちに強制すること」 同調圧力は 世の中に対する過剰な信頼 自分と同じ感覚を みな持っていると信じている 「同調圧力をかける人」になるかどうか […]