怒りのもとにあるものは?

ある会社と契約して
毎月、原稿を書いています。

月末の支払いが遅れる
間違える
ずれてきて1か月分抜けている

と気づき
よーく確認の上、
文面を考えて連絡したのですが

だいぶ時間がたってからのお返事

「返事が遅れて申し訳ありませんでした!
私の認識にずれはないと思うのですが
何月分がいつ振り込まれたを確認して
また連絡いたします。 絵文字」

ちょっと感情が動いた自分に
気づきました。。

「私の認識にズレはないと思うのですが」

「事実」を確認する前に
自分の考え、解釈を言っては
相手の印象は悪い

それまでにも小さく重なる
信頼を損なう出来事があり

一流の会社の方は
そんな対応しないなあ
と期待していた会社の対応に
残念な気持ちがプチ怒りになっていると
分析です。

こちらの間違いの可能性も
もちろんあるかもしれないですが
とりあえず事実確認前の
対応がきちんとできないと
信頼できないなあと感じました。

仕事のメリット>嫌な波動
自分が変わる<逃げる

という選択肢もありかなあと
思うようになりました。

そもそもこれまでの事実経過で
信頼は損なっているのです。

モノをかたずけると
すっきりするのは
いらないモノが出す波動に
影響されるから

人間関係も
嫌な波動を感じたら
逃げるという選択肢も選べます。

出来事の原因は自分。
自分が出した波動に対する
返答かもしれませんが

自分を変えるか逃げるかの選択です。

客観的にみて
どういう選択があるか
自分がどう感じるか
自分がよりワクワクするか

書き出すとより見えてきます。

 

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