事実を捉えるということ

第1号ですか・・

先日は岩手県で初の感染者
ということでしたが

これまでよく出なかったものです。

でも会社もきちんと発表したら
やはり非難中傷、嫌がらせは
半端でないようです。

感染の経緯

関東の方たちと一緒に
キャンプに行き
同じテントで過ごした人が
陽性が確認された。。

結果だけでなくプロセス

皆が注意しているときに
どうなのか
という非難もあるかもしれませんが

正直に検査して伝えて
反省もしているはずです。

でもゼロを脱して
ホッとしている県民も
多いのかもしれません。

有事に出る実力

感染者への非難・中傷

問題になるのは圧倒的に
大都市より地方です。

適切に避けること
自分を守ることは必要ですが

それ以上に余分な嫌がらせは
犯罪でしかありません。

県知事も
厳重に対処すると言っているのが
頼もしく

有事の組織の対応には
その実力がでます。

もっとも
ここまで県内発生ゼロを保ったのは
戦略や努力があってのことではあります。

 

本当に困ったら

時間がたてばおさまること
ではありますが

そういった被害にあったら
あまりにもひどければ
後に戦うことも考えて
事実や証拠を残すことが大事です。

記録、録音、写真

目の前のことで
いっぱいになるかもしれませんが

先を考えて
客観的に事実を残すこと

理解してくれる仲間を
頼ること

自分の人生の中の
ある限られた時間の中で
起こっていること

と自分を客観視です。

だれがでなくて何が問題か
という問題提起にもなります。

 

Dr.N
事実を残しておく
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