さとりをひらいた犬
刀根健（SBクリエイテティブ）
話題の本です。
主人公のジョンは優秀な猟犬
銃に撃たれた狼にとどめを刺しに行って
衝撃的な言葉を言われる
お前は自由なのか
人間に飼われるために生まれたんじゃないはず
本質「自由」
魂の声を聞け
今のほくは本当の自分ではない、と
本当の自分の自由を
理解できたものだけがたどり着けるという
ハイランドを目指す
以前にジョンが殺したイノシシの父親に出会い
ハイランドへの出発を指南される
自分たちをつくっているのは
3つのものが合わさった存在
1つ目は身体
これはい聞いていくための乗り物
大事にしなければならない
2つ目は自我、エゴ
この世界で生き残るための機能
３つ目は魂、スピリット
肉体は魂の乗り物、エゴは御者
大事なのは魂の声
そしてジョンは向かった先々で学んでいく
恐怖や不安とは
苦しみとは
本当の強さとは
白馬の女神シャーレーンの愛と
守るために戦う勇気を知る
3つの生きる力
創造：自分の行動が何を成し遂げるかという価値
体験：体験の価値は大きい
態度：これが私であるという喜び
戦いを抜けてたどり着いた場所で
ハイランドとはどこにあったのか
最後はひたすら自分の客観視につながり
ストーリーを楽しみながら
自分自身の物語であることに一緒に気づいていきます。
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