限りある時間を受け入れる

先日ご紹介した本
「限りある時間の使い方」
はちょっと衝撃でした。

書ききれなかった
時間の有限性を受け入れるための10のツール
をご紹介します。

時間は限られている
その中の限られた範囲しか
自分ではコントロールできない
その真実を受け入れるほうが
ずっと豊かに生きられる

１．「開放」と「固定」のリストをつくる
やることリストを「開放」に全て入れ
本当にやること「固定」に放り込む
上限を決め、時間を制限する

２．先延ばし状態に耐える
本当に重要なことだけに取り組む

３．失敗できることを決める
バランスを崩すことを受け入れる

４．できなかったことでなく
できたことを意識する
やったことリストを書き出し
小さな成果を積み重ねる

５．配慮の対象を絞り込む
SNSに惑わされず自分が配慮する問題に集中する

６．退屈で機能の少ないデバイスを使う
シンプルな機能のみにする
不便だからこそ集中が深まる

７．ありふれたものに新しさを見出す
すでにある人生に深く潜り込み
日常の内側に新しさを見つける
瞑想は有用

８．人間関係に好奇心を取り入れる
相手に興味を持ってみる
次に何が起こるだろう、とワクワクする

９．親切の反射神経を身につける
親切を実行に移すこと
自分自身を確実に幸せな気分にしてくれる

10.　何もしない練習をする
何もしない瞑想
現実逃避のために何かするのをやめて
自分だけの時間をじっくり味わおう

できなくてもいいんだ
本当にやりたいことをやる
時間は有限で人生は短い

ちょっと引いて今の自分や周囲を客観視です。

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